抜歯!

Author: hirotoshi  |  Category: 未分類

「抜歯!」お~悲しく恐ろしい響き!!

それなのに「私が抜歯をすすめる理由♪」はいくつかあります。

①咬合力に耐えうる状態までの回復が不可能

②その歯があることによって害を及ぼすetc

などです。

①    は大きすぎる虫歯(すでに治療を受けていたり、神経を取る処置を受けている歯の場合に多い。)や重度の歯周病など。

②    は手前の歯にぶつかっている親知らずや、感染を取り除くことが不可能(割れた歯や特殊な歯の根っこなど)で、周囲の骨や歯にまで悪影響を及ぼすような歯です。

親知らずは、ちゃんと生えて隣の歯に悪影響がない、良い状態であればそのままでいいと思います。しかしひねくれた状態で、ブラッシングも不可能な場合、はぐきが化膿を繰り返したり、痛んだり、手前の歯の骨を溶かしたり、虫歯の原因になったりします。手前の歯は7番目の歯ですが、とっても大事な歯なのです!この歯を支える骨を失ったり、虫歯にしてしまうくらいなら、まっとうに生えもせず、噛むことに役立ちもしていない親知らずは抜歯した方がメリットが多いです。現代人では、親知らずがなく7番目までの方が長期にわたって健康的であることのほうが圧倒的に多いです。

親知らずを残しておくことの害が少なく、移植の必要性がでてきそうなお口の状態であれば、移植する歯として残しておくという場合もあります。

それぞれのお口の中の状況しだいで、メリットとデメリット、抜歯後の治療方法までを勘案しながら得策を探っていくわけなのです。あまり自覚症状のない歯(特に歯周病にかかった歯などはあまり痛みが表れない)などは「なんで抜かなきゃならないの?」と感じるかと思います。しかし、繰り返しになりますが他の歯まで抜歯しなくちゃいけない状況に落ち込む「そのままにしておくと被害が拡大する」場面もあるのです。そういう抜歯した方がお口の健康に良い「抜歯が効果的な治療法」という場合に限って抜歯することをオススメしています。

だから、だから「抜かれた」とは言って欲しくない!歯の保存に人一倍つよい気持ちで取り組んでいるだけに・・・

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