医院案内
快適な受診環境
入り口
入り口には患者様が描いてくださった向日葵の絵と美味しいお水があります。
受付
受付で手続きと予約システムや治療の大まかな手順の説明を行います。
待合室
待合室には当院での治療の紹介や、スタッフ紹介の掲示板、雑誌を用意してあります。
ブラッシングコーナー
ブラッシングコーナーがありますので、お口を清潔にして治療の準備を整えて下さい。
診療台
診療台は各々パーテーションで区切られています。
流水式洗浄除菌水生成装置
診療室でうがいをしていただくお水は、このお水をお渡ししています。安全でしかも殺菌力が高いです。歯周治療や根管治療、外科処置後の消毒などにも有効で、治りが早いです。
レーザー
レーザー治療も行っています。歯ぐきの傷口の治りを促進したり、根管を殺菌したり、痛みや腫れをなくしたい場合に効果的です。
表面麻酔
痛みのない治療を行うためには麻酔注射が重要ですが、表面麻酔を使うと麻酔注射の痛みを感じないで済みます。
注射針
ナカノ歯科では痛みの少ない、直径0.26ミリの最も極細針を使用しています。
電動注射器
よりいっそう痛みのない麻酔のために電動注射器も準備しております。
また、通常の麻酔薬より作用時間が短い麻酔液も準備しています。治療内容や治療部位などによって使い分けます。麻酔が早く切れることで、治療後の不快な時間が少なくできます。
また、通常の麻酔薬より作用時間が短い麻酔液も準備しています。治療内容や治療部位などによって使い分けます。麻酔が早く切れることで、治療後の不快な時間が少なくできます。
器具
削る器具は各々滅菌バッグに入れて滅菌してあります。患者様ごとに使う直前に取り出して使っています。
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌装置)
ほとんどの器具はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌装置)で滅菌しています。
EOGガス滅菌器
プラスチック製やビニール製などの温度に弱い物は、EOGガス滅菌器で滅菌しています。
その他、グローブ、エプロン、コップなどは患者様ごとの使い捨てにして、感染予防対策の徹底を図っています。
安心な設備と機器
CT
インプラント治療や親知らずの精査、歯周病治療や歯の根の病気などの正確な診断や治療に3次元CTは非常に有効です。3次元歯科用CTを導入している歯科医院は多くありませんが、安全な歯科治療を提供するために当院では欠かせない機器となっています。より多くの患者様に利用していただけるように、依頼があれば他院の患者様の撮影も受け付けています(要予約)。お気軽にお問い合わせください。
尚、当院のCTは目的を絞った部分撮影も可能で、従来の医科用CTに比べ1/100程度の低被爆で撮影可能ですので安心です。
マイクロスコープ
歯科用のマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)は、暗く狭いお口の中を明るく大きく拡大し、歯の奥の細かい部分まで見えるようにします。肉眼では確認不可能な問題点も高精度に把握でき、より確実な診査診断や治療の精度向上を可能にします。歯科は細かい作業の連続なので、マイクロスコープを応用することでより質の高い歯科医療が提供できます。
テレスコープ
歯科は細かい作業の連続なので、拡大して見ることでより安全で精密な治療が可能になります。用途に応じてテレスコープ(拡大鏡)やマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を応用することでより高精度な歯科治療が提供できます。
技工室
技工物(つめ物やかぶせ物)作製を全て外部の技工所に依頼する歯科医院が多い中、ナカノ歯科では院内に技工室があり、技工士が常勤しています。それは歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士がスムーズで緊密な連携を持ったチーム医療を行いやすく、より良い治療効果を得るためです。外部の給食センターでも安全で美味しい給食が送られてくるとは思います。しかし、校内で顔を合わせ「ありがとう」といってくれる子供たちのために校内の給食室でつくる給食は、細かな要望にもこたえやすく、味もひと味ちがうと思うのです。また、中国製技工物の安全性についての話題もありましたが、ナカノ歯科では発注依頼することはありません。
歯周病研修施設
ナカノ歯科は歯周病研修施設として日本歯周病学会の認定を受けています。
日本歯周病学会の認定医や専門医になるためには、学会の認定した研修施設において、学会の指導医の元で、一定期間の研修を積む事で、まず受験資格を得なければなりません。 大学を含め、日本全国で175の認定研修施設があります。北九州では、九州歯科大学の歯周病科や、民間施設としてはナカノ歯科などがあります。歯周病専門医の育成指導ならびに最先端の歯周病治療を行っています。 (日本歯周病学会は、歯周病を克服することにより自分の歯を1本でも多く残すことを目的に1957年に設立された学術団体です。会員総数は2020年に10,000名を数え、歯周病関連で最も権威のある学会です。)