歯科技工士

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 「今日は居酒屋へ行こう」そう思った瞬間、嬉しくなるのは何故だろう?と、近所の「黒船」という僕の大好きな居酒屋さんに書いてある。読んだ瞬間「そうそう!ウレシクナル!」と共感!自分に置き換えてみると「今日はナカノ歯科の予約の日だ!」と元気の源としてくれている人が何人いるだろう?間違いなく、たしかにいらっしぃます、ありがたい事です(感謝)。でも、ニュートラルな人、あるいはユウツの原因としている人も確実にいらっしゃいます。話はそれますが、「私、恐がりで痛がりなの!今日は痛いことする?怖いことする?」と、とーってもながーいため息をつきながら席につき、歯肉に麻酔をして治療を始めると、ガーガー寝てるという患者さんも何人かいます(ずーっと痛がったり、恐がったりよりよっぽど助かります)。「私、麻酔が頭まで効くのよねー」と言ってたキュートな女性もいましたが、全身麻酔ではありませんので、ソレはただの睡魔デス!
 話を戻しますが、患者さんにとって「今日はナカノ歯科の日だ!」が「ウレシイ日」でありたいと思ったわけです、僕にとっての居酒屋のように。それにはナカノ歯科で働く僕たちが、患者さんに情熱と誇りを持って誠意をつくそう!温かく迎え、和やかに治療し、清々しく見送ろう!
 と思うわけですが、まわりでは「コスト下げ、やる気も一緒に下げられる」という状況が多いようです。歯科界も負のスパイラルの真っ只中のようです。今日のタイトル「歯科技工士」さんなしには歯科医療はありえません!しかし歯科技工士専門学校の入学希望者は大幅な定員割れ。しかも卒業しても歯科技工士にならない人が今では過半数なのです。理由は、見合わない保険技工料金を、数でカバー→深夜残業→技術や知識習得のための時間や費用が不足→質の低下→やりがい、魅力の喪失→離職による人手不足などが言われています。歯科医師も歯科技工士も研修費用はかなり高額なのです。土日の二日間研修で10万円を超えることがザラにあります。このままでは深刻な技工士不足が必ず訪れるでしょう。日本の技工士さんの評価は世界的に非常に高いのに(歯科医師以上に高評価なんです、マジメで器用で高精度だから)!最終的に不利益をこうむるのは患者さんです。日本での国家試験を受けてもいず、材料の安全性も保障されず品質も疑わしい、ただただ安価な中国の技工所へ発注する歯科医院やそれを認めている日本(厚生労働省になるのかな?)!ホントにそれでいいのですか?人の体の中で長期間機能させる人工臓器ですよ!
 ナカノ歯科には院内に日本の国家資格を持った(当然ですが)油ののりきってる(メタボ?)40代の技工士さんがいます(卒業後ずっとナカノ歯科)。体は大きく力持ち。心は優しく、手先は器用!日本口腔インプラント学会認定も受けている技工士さんです。長くなったので技工士さんの重要性や院内にいることのメリットなどをまたの機会に。というわけで荒牧さん、田代にーさん、我らの居食屋でまた歯科談義、夢談義しましょう!
 

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