禁煙4

Author: hirotoshi  |  Category: 未分類

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タバコには三大有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素)をはじめとして、四千種類以上の化学物質、二百種類以上の有害物質、五十種類以上の発がん物質が含まれています。喫煙者は、がん、心臓病、脳卒中、肺気腫、喘息、歯周病などの病気になりやすく、進行が早いこともわかっています。

喫煙者ではニコチンの強力な血管収縮作用による血流低下や、一酸化炭素とヘモグロビンの結合による体内の酸素不足によって、口腔内の諸組織が栄養失調状態となり、活性化も阻害されてしまいます。そしてニコチンやさまざまの有害物質の薬理作用によって、生まれつき私たちの体が持っている病原菌の攻撃に対抗する力=免疫機構も弱まってしまうのです!さらには唾液の分泌量も低下し、細菌が繁殖しやすくもなります。

というわけで喫煙者は歯周病になりやすく、治りにくいのです!インプラントが脱離しやすいのです!!

禁煙には多くのメリット、福音がありますよ~♪

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