先日この彼が「僕をCT撮影してくださいよ~」ってことで、「なんか調子悪いと?」と聞くと「特にないけど、立体的に検査してみたい」と言う。
「じゃあいいよ」って事で撮影すると
片側だけが見事に真っ白!本人は「鼻水がよく出る」程度の自覚症状しかなかったため、ビックリしていました♪
この彼は歯科医のため、自分で自分の画像を勝手に操作して詳しく診査しながら「スッゲー!」と連呼していました♪
今までの平面では把握できなかった事が、良い事も悪いことも明らかになります。
これはより適確な診断、適切な治療や経過観察にとても有効だと感じます。
セトチャン、今度ポリフェノール含有のアルコール消毒で治しましょ♪
CTの放射線について4月27日のブログにも少し書いてありますので、興味のある方はどうぞ