先日、外人には漢字が好きらしいということをブログに書きました。
心理学の勉強をしにアメリカに行っていたエトウノブユキ先生のお話しで、漢字を帽子などに書いてあげるとすごく喜ばれると!
嫌いな知人に頼まれた時は「愚」と書いたらしい♪
意味もわからずすごく喜んでいたというお話を聞いて大笑いしていたのだが、ふと「オロカ」という漢字が思い浮かばない愚かな自分に気が付き、笑えなくなった。
でも、帽子の額の所に「足」と書いてあったという話は笑えた!
そこは頭ですよ~♪
先日、外人には漢字が好きらしいということをブログに書きました。
心理学の勉強をしにアメリカに行っていたエトウノブユキ先生のお話しで、漢字を帽子などに書いてあげるとすごく喜ばれると!
嫌いな知人に頼まれた時は「愚」と書いたらしい♪
意味もわからずすごく喜んでいたというお話を聞いて大笑いしていたのだが、ふと「オロカ」という漢字が思い浮かばない愚かな自分に気が付き、笑えなくなった。
でも、帽子の額の所に「足」と書いてあったという話は笑えた!
そこは頭ですよ~♪
僕のピュア真心
さしあげます!
けっこう硬くて
どっしり重く、輝いています
これ、北九州市小倉北区、銀天街の「ナカノ宝石時計店」に行くと、このように触らせてくれますよ!非売品ですが。
昨日の木曜日は父方の祖母の一周忌で休診とさせていただきました。
ウチは浄土真宗デス!でも詳しいことは知りまへんし、わかりまへん♪
仕方がない、それで良いのだ、きっと幸せなんだ、と思っております。
カンボジアの子供たちは学校がなかったり、行けなかったりするけど、向学心に燃えていたりする。一方日本では学校に行くのが当たり前で、行きたくなかったり、勉強なんかしなかったりする。それと似たようなものかな??
正直、お経を見ても聞いても内容が全く分からない。意味のわからない音(歌?)を聞き続け、一緒に発声したりしながら「人は意味のわからない行動をし続けることはできない。意味のわからない行動をすることは不快である。」ってなにかに書いてあったな~とか、「専門用語は一般的な言葉に置きかえて、患者さんにわかるように説明しなくちゃいけないな~」とか、まったく関係のないことを考えてしまいました。
お経の後のお話しは「故人へのおかげ様の感謝気持ちがお念仏なんだ」「故人は僕の中で生きているんだ」ってことがとても良くわかりました!住職様のお話しは好きなのです♪
「シャバは迷いの世界」とも言っておられ、納得しました!人生の宿題(悩み)を大事に手放さず複数同時進行で、あーでもないこーでもないと、仲良くさせていただいております♪
隣接面むし歯とは、歯と歯の間にできる虫歯のことです。
コレって自分で見ただけではかなり分かりづらいです。
診療台で風で唾を飛ばして、明るいライトをあてるとわかるかもしれません。
レントゲンが隣接面虫歯の診断にとっても有効です。
少し削ると、はっきりわかります!
で、むし歯検知液で色が染まらなくなるまで虫歯を取り除いたところ♪
コンポジットレジンという歯科用のプラスチックを詰めることにしました。
発見が遅れると詰め物ではすまず、かぶせないといけなくなったり、場合によっては歯の神経を除去しなくてはならなくなることもあります。
この患者さんも自覚症状はなく、他の歯のトラブルで来院され、全体レントゲン診査で発見されました。
やっぱり定期的なチェックや予防は大切ですね!車に車検があるように♪
1オンスの予防は1ポンドの治療に勝る!車は新車に買い替えられるけど、歯はそうはいかない♪
髪の毛のように生えてきてもくれない・・・ 生えてきて欲しい・・・
現在の日本の男女平均は83歳で、寿命は延びているのだそうです。
しかし、健康寿命の伸びは少ないようで、健康寿命との差が開いてきています。
健康寿命とは簡単に言うと「食べられる」それと「体を動かせる」こと。
自分の歯で噛める事は、「自信」にもなり、食事が「楽しく」、また咀嚼することで脳や顔面の表情筋の「活性化」、ともなって「意欲的」な心を維持する事で、「体の衰えを防止」することにつながると思われます。
健康寿命の延伸は健口から♪
メタルクラウン(アンレー)がかぶっていた下の奥歯が虫歯になったので、虫歯を取り除いてクラウン(冠)を作り直すことになりました。
今度は白いクラウンが良いということだったので、オールセラミッククラウンとしました。
シリコン印象材で型採りしたものに石膏を流し、このような模型でクラウンを作ります。
奥歯で強い力が加わるところなので、強度の高いジルコニアをコーピングとしました。
全部削った方がキレイにはなるのですが、歯質がもったいないので患者さんと相談してクラウンの縁は歯肉より上にしました。
もちろん前歯であれば歯肉の縁に合わせます。
人生の楽しみの中を占める食欲の割合は、年をとるにつれ大きくなることが多いようです。
フランスの食聖ブリアサバランいわく。「他の快楽がすべて消えても、食卓の快楽は最後まで我々を慰めてくれる」 藤田保健衛生大の東口教授(消化器外科)は「心と体はつながっている。口を動かし、ご飯を食べていると実感することで快方に向かうことがある」とおっしゃっています。
人生の後半、人生の最後までを喜びに満ちて送ることに口腔の健康は大きく関与します。管から栄養を食すではなく、口から食べ物を食したいものです。
生きるために食べるのはなんとなく味気ないけれど、食べるために生きる!健口であればそんな意欲的で幸せな生き方もできそうです。健幸は健口から♪
外人にとってはカッコイイらしく、時々漢字の書いてあるTシャツを着ている。おもしろ投稿記事で「宿題!と書いたTシャツを着てた人がいた」というほほえましい?のがありました♪
今日僕が行った美容師さんの大好きな言葉は「人生はありがとうを探す旅」だそうです。またまた、今日通りかかった家の近所の自動車整備工場には「仕事に心を入れよう」と書いてありました。どちらも素敵な言葉ですね♪
先日心理カウンセラーの先生に「悩みは人生の宿題である」と聞きました。その時々に、またちがった悩みがある。人生は1つずつ解決しながら成長していく、という意味だと解釈しました。
ひょっとしてその外人さんは、そんな人生へのふかーい思いがあって「宿題Tシャツ」を着ていたのでしょうか??
2010・10・20朝日新聞の朝刊「ネットの医療情報 見極める」より
・探せば手軽に専門的な情報が得られるのがネットのメリット
・怪しげな治療法や明らかに間違った情報など、宝石混交がネットのデメリット
・「薬を飲んだ。治った。だからこの薬は効く」=「祈った。雨が降った。雨ごいが聞いた」ホントに有効かどうかは個人の体験ではなく、きちんとした試験や研究が必要。
・100%効いて、副作用はない魔法の薬、魔法の治療法を探さないこと
・医療に絶対はなく、どこまでも不確実性が残る
・情報を得た後、その治療を受けるかどうかは、その情報の正しさだけではなく、1人1人の価値観
等、とてもまっとうで良い情報、記事だと思いました。
それでも、ネットやテレビや新聞を疑う目は持っておいた方が良いと思います!
先日横浜で学会がありました♪
僕は歯科医院見学をしたり、学会に行ったり、デンタルショーを見たり横浜観光したりして充実した4日間を過ごしていました。
講演内容は撮影禁止でした。このシンポジウムではスタディーグループの先輩、榊先生も講演されました。「抜歯と同時のインプラント埋入はリスクが高いですよ」「条件を満たしている場合は、抜歯と同時のインプラント埋入で良いが、そのような状況は稀ですよ」「上手くいかなかった場合はかえって治療期間が長くなってしまいますよ」というまとめでした。
「機械や鉱物ではなく、生体であるため、その治癒には時間が必要です」というデニス・ターナー先生の言葉が印象的でした。よく診査診断することが重要で、勇気を持って「急がば回れ」の選択をすることも大切ってことでした。
歯科医院見学はテニス部先輩のさぬきだ歯科でマイクロの実習をさせてもらい
大学の先輩、山下歯科では治療の「見える化」などを見学してきました。
また横浜行きたいです!さぬきだ先輩、山下先生、ありがとうございました♪