昨日の木曜日は父方の祖母の一周忌で休診とさせていただきました。
ウチは浄土真宗デス!でも詳しいことは知りまへんし、わかりまへん♪
仕方がない、それで良いのだ、きっと幸せなんだ、と思っております。
カンボジアの子供たちは学校がなかったり、行けなかったりするけど、向学心に燃えていたりする。一方日本では学校に行くのが当たり前で、行きたくなかったり、勉強なんかしなかったりする。それと似たようなものかな??
正直、お経を見ても聞いても内容が全く分からない。意味のわからない音(歌?)を聞き続け、一緒に発声したりしながら「人は意味のわからない行動をし続けることはできない。意味のわからない行動をすることは不快である。」ってなにかに書いてあったな~とか、「専門用語は一般的な言葉に置きかえて、患者さんにわかるように説明しなくちゃいけないな~」とか、まったく関係のないことを考えてしまいました。
お経の後のお話しは「故人へのおかげ様の感謝気持ちがお念仏なんだ」「故人は僕の中で生きているんだ」ってことがとても良くわかりました!住職様のお話しは好きなのです♪
「シャバは迷いの世界」とも言っておられ、納得しました!人生の宿題(悩み)を大事に手放さず複数同時進行で、あーでもないこーでもないと、仲良くさせていただいております♪