日曜日は、ながたしょうぞう先生の講演を受講してきました。
今巷では、インプラント=夢の治療法みたいになっているように感じます(そんな宣伝がいっぱい出てますもんね~)。
ながた先生のお話しは、「ただインプラントするだけではダメ」「バカとハサミは使いよう」ってお話しでした。
ながた先生の師匠の言葉だそうですが、「各々の歯は家族。インプラントを連れてきて、それがお手伝いさんとしてなら助かるが、妾だと助かるどころかかえって家の中がグチャグチャに壊れてしまう」と。
「妾(めかけ)」って今で言う「愛人」のことですよ~、残念ながら?僕にはいません♪