先日DVDを借りて映画を見ました。
患者さんが「面白いよ〜」と言って教えてくれた「毎日かーさん」。
毎日新聞に連載されてた人気の漫画が映画化されたものだと、後から知りました。
全く知らなかったので、話のスジも知らずに見始めました。
そしたらなんと!主人公のご主人が「アル中」で「吐血」を繰り返し、それでも禁酒できずに「離婚」となり、最後はガンで「死ぬ」という壮絶な?実話ではないですか!!
そんなものとはツユ知らず、休日の平和な午後に家族で見ちゃいました♪
妻が見ながら「私だったらすぐに追い出してるわ」と怖いことを言うし、お酒を飲むアルチュハイマーな僕としてはちょっとコワイ映画でした。
コレを「面白い」と思える人は、悲惨な中でも楽しいことを自分で見つけ出して楽しく生きていく「天才」なのだと思います。
残念ながら僕はまだ「鈍才」ですが、少しずつ「天才」になりたいものです♪