臨床写真は患者さんに説明するためだけではありません!それ以外にも大きな意義があります。例えばインプラント埋入や、骨造生術などの術中や、術後を写真で記録を残しておくことによって、次の処置がより正確・確実に行えたり、あるいは手術前にさまざまの術式を検討する際にも必須です。またベテランの先生に質問する際、写真があった方がより適切で詳しいアドヴァイスをもらうことができるでしょう。
「日記をつけることが人生を高める」ということと同じで、結果や経過を写真で記録することによって、さらなる自分の臨床レベルが高まる。ひいては患者さんに還元していく、ということを繰り返しながら、今後も臨床写真を撮影し続けることでしょう♪
ダイエットも経過記録を残した方が成功率が高まるそうですよ~