16
6月
Author: hirotoshi | Category:
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朝日新聞6月13日の朝刊に「インプラント事故300件~過去5年顎や舌 まひ・しびれ~」という記事を読みました。
5年間に日本で行われたインプラント治療の総数が書いていなかったので、300件というのが、何割なのかはわかりません。多いのか少ないのか???
もちろん「事故0」「成功100%」が良いのですが、治療を行う上でそんなことはあり得ません。「リスク0」なんてありえないのですから。自動車は快適で早くて便利だけど、交通事故に巻き込まれるって可能性は0にはできない。0にするには車に乗らないことです(車に乗らなくても、事故に巻き込まれる可能性は0にはできませんが)。リスク0を目指すなら、出産だって避けたほうがいいかもしれません。
歯を失ったままに放置しておくことにも当然リスクがあるし、ブリッジにするも、入れ歯にするでも、残っている歯の寿命を縮めるリスクがあります。
インプラントには事故がツキモノ、事故が稀にあったってしかたがないんだ、と開き直っているわけではありません。研鑽を積み、知識と技術を向上し、確実安全な診査診断・施術を行う必要があります。
ただ、近頃はインプラントの悪い面だけが取り上げられている気がします。インプラントにはインプラントでしかできない大きなメリットがあるからこんなに選択する患者さんがたくさんいるわけです。
記事の中に学会理事長の瀬戸先生の言葉として「歯科医師の技術不足によるトラブルもあったが・・・」という文章がありました。インプラントをする場合は、自分が信頼できる先生にメリット・デメリットの説明をよく聞いて、相談して決めると良いと思います。ちなみに、記事の中で「4割近くは、骨に穴をあける際、神経を傷つけ・・・」というのがありましたが、これはインプラント治療の4割ではありません。インプラント事故の中の4割ですのでお間違えなく~
15
6月
Author: hirotoshi | Category:
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ほんのちょっこの「差」にこだわりを持って、
今日一日、最高の診療をしよう!
正直言って診療を振り返った時「今日一日、全てが思いどおりでパーフェクトだった!」
と思える日はそう多くはない(言っちゃった)。
だから、毎日目指しています。
今日一日、最高の診療を!
細心大胆に鬼手仏心で♪
13
6月
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小4の長男は優しい。
ママの頼んだお手伝いを快く引き受けてくれる。
でも、のんきでもある。
お姉ちゃんが、ゴミ袋を持ったままお友達と登校している長男(小4)の姿を発見!
もう何回目だい?
玄関出るときに「ゴミ出してから行くんだぞ!持ったまま学校行くんじゃないぞ!!」って念を押しただろう??
それにしても、ゴミ袋を抱えて待ち合わせ場所にやってきた息子を見て、お友達は何とも思わなかったのだろうか・・・
12
6月
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リバーウォークの地下に「ヨゴリーノ」のお店があります。
ヨゴリーノはヨーグルトとアイスクリーム?が合体したような、とっても美味しくってヘルシーなジェラートです!
僕はこれを買ってきて、家でレインボーをふりかけて食べるのが大好きです♪
でもでも、6月いっぱいでダイエーと一緒になくなるとのうわさ。
悲しい・・・
ダイエーのアホー!!
ヨゴリーノさん、どうか残るか、魚町付近に出店するかしてください!!!
きっと売れると思います♪
11
6月
Author: hirotoshi | Category:
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長男(小4)が部屋を散らかしていて、ママが「かたずけなさい!」
すると洗濯物の山を「ドスン!」と出してきた。
「くぉら~!」とママの頭にツノがはえたので
「まあ、いいじゃないか」とママをなだめると、僕にボディーブローが・・・
「おまえのせいでパパがぶたれちゃったじゃないか~」と言ったら、
長男は「まあ、いいじゃないか♪」と・・・
10
6月
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先日口腔機能向上研修会で唾液腺をマッサージして、唾液の流出を促すマッサージを学びました。
コレにも定期チェック&口腔クリーニング、正しい生活、適切なブラッシングと「唾液」の重要性が書かれています
唾液には抗菌作用、や酸性になったお口を中世に戻す作用や、ダメージを受けたエナメル質を再石灰化する作用など、とても重要な役割があるのです
ガムを噛む場合キシリトールの入ったシュガーレスがオススメです
「よくわらい」「よくはなす」、元気に楽しく幸せに暮らすことが大事ですね♪
適切なブラッシングについてもそのうち書いてみます(以前にも書いたけど)。
09
6月
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先日、ナカノ歯科スタッフと口腔機能向上セミナーに行ってきました。
お年寄りの口腔機能の低下を見極め、リハビリトレーニングの方法や、唾液腺マッサージなどを教えてもらいました。
リハビリにこんな懐かしい、昔娘とよく競争していた早口言葉が♪
発音が診断につながります
今日の患者さんからの相談でも「主人が何と言っているのかわかりにくい」「主人が軟らかい物しか食べられないから、ワタシまで軟らかい物ばかりになってしまう。普通の硬さのご飯粒が食べたいわ~」などがありました。
お口が健康に、あたりまえに機能するってことは、幸せな生活を送るうえでとても重要なことですね!改めてそう思いました。
08
6月
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まだあるんですね!
数年ぶりに見ました、お蕎麦屋さんで。
そしたら「歯のプロに学ぶ」ってコーナーがあって、懸命に見てしまいました。
・食事の回数は少ない方が良い、とか
・3歳までのミュータンス菌感染によって虫歯リスクが決定される、とか
・寝ている間に虫歯が作られる、とか
・歯が白くなる(チョーク様)のは虫歯のサイン、などなど
とても有意義な内容でした!ただ音が小さくてよく聞き取れませんでしたが・・・
おそらく、ナカノ歯科の患者さんにとっては全て知ってる事だらけだったんじゃないかしら??
カウンター席で左側にあるTV画面を見ながらの食事となりましたが、家ではしないほうが良いです。
毎日横を向いての食事だと、体の歪みや、かみ合わせのズレにつながる可能性があるからです。
07
6月
Author: hirotoshi | Category:
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臨床写真は患者さんに説明するためだけではありません!それ以外にも大きな意義があります。例えばインプラント埋入や、骨造生術などの術中や、術後を写真で記録を残しておくことによって、次の処置がより正確・確実に行えたり、あるいは手術前にさまざまの術式を検討する際にも必須です。またベテランの先生に質問する際、写真があった方がより適切で詳しいアドヴァイスをもらうことができるでしょう。
「日記をつけることが人生を高める」ということと同じで、結果や経過を写真で記録することによって、さらなる自分の臨床レベルが高まる。ひいては患者さんに還元していく、ということを繰り返しながら、今後も臨床写真を撮影し続けることでしょう♪
ダイエットも経過記録を残した方が成功率が高まるそうですよ~
06
6月
Author: hirotoshi | Category:
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先日、小倉井筒屋屋上のバラ園に娘と行ってきました。
8階のソフトクリーム(レインボーチョコレートをふりかけたやつがお気に入り)を食べに行ったら偶然やっていたので立ち寄ったのです。
キレイだな~と思わず写真をとったら、なんと名前が
ピッタリんこ♪
その後地下の酒屋さんで獺祭のスパークリングを買って帰りました。
美味しいのですが、その日のうちに飲みきらなければならないところが難点でした・・・