2月22日に福岡国際会議場にて臨床歯周病学会九州支部教育研修会が行われました。
今回は歯科医師と歯科衛生士と歯科技工士の全てが協力して、はじめてより良い治療結果がだせるとの考えで企画されました。
「歯周治療のステップバイステップ」というタイトルで歯周基本治療に始まりメインテナンスに至るまでを九州支部会員歯科医師3名と歯科衛生士2名でリレー講演し、午後は東京で開業されている技工士、遊亀先生の特別講演でした。
同じく北九州歯学研究会の樋口先生は補綴治療(かぶせる治療)について講演しました。
午後の遊亀先生の講演では細かい観察力と基本的な作業を手間を惜しまず地道に当たり前以上に行うことが大切であることを学びました。
当日はナカノ歯科の勤務医も技工士も衛生士も共に学んだのでした♪