毎年、この時期に行われる歯周病の治療についての講演会に参加してきました。
今年も満員御礼で、事前予約だけで定員一杯となり、当日申し込みはお断りしなくてはいけない状況でした。
私は写真係りがあったので、席なしで立ち見で参加でした。
歯周治療によって昔は抜歯しなくてはならなかった歯も、今ではずいぶん助けられるようになってきています、進化しています!
しかし、高度な治療も、昔からあるプラークコントロールなどの基本的な歯周治療(歯周基本治療と言います)を適切に行ったうえで初めて効果を発揮できるのです。
なので衛生士さんの仕事は重要です!土台です!!患者さんとの二人三脚デス!!!
なにより一番良いのは歯周病にならない、進行しないように、予防することです。
そうしたら、高度な歯周外科治療などは必要ありません、プラークコントロールしましょう!
もし、万が一、歯周外科治療などが必要な場合には、常に歯周治療の研鑽を積んでいる先生にお願いしましょう♪