歯を失うことになった場合の対応としては、隣の歯たちに被せる「ブリッジ」と、取り外しの「部分入れ歯」や「総入れ歯」と、「インプラント」(人工歯根の外科的移植術)、があります。各々メリット、デメリットある中で、今日は入れ歯(義歯といいます。義眼とか、義足と同じですね)の講習を受けてきました♪
この先生は、村岡先生といって、義歯治療の巨匠なのです。
義歯治療が大好きで、技術向上のために自分の歯を抜いて、自分の口にたくさん義歯を作って研究をしているのです。
最初は少数歯欠損の小さな義歯でしたが、今ではずいぶんたくさんの歯を抜歯し、大きな義歯になっているそうです。
お話も上手で、とても面白いし、わかりやすかったです!
この日は、もう一人講師の先生がいて、村岡先生の弟子の内田先生でした。
この先生は、大学に入学した時の部活(硬式庭球部)キャプテンだった人です。
今ではこんなに立派な先生になっていて、後輩として誇らしかったです♪
歯を失わないようにするのが一番良いですが、失っても義歯で快適に咀嚼でき、美味しく食べられたらいいですよね~