2010・10・20朝日新聞の朝刊「ネットの医療情報 見極める」より
・探せば手軽に専門的な情報が得られるのがネットのメリット
・怪しげな治療法や明らかに間違った情報など、宝石混交がネットのデメリット
・「薬を飲んだ。治った。だからこの薬は効く」=「祈った。雨が降った。雨ごいが聞いた」ホントに有効かどうかは個人の体験ではなく、きちんとした試験や研究が必要。
・100%効いて、副作用はない魔法の薬、魔法の治療法を探さないこと
・医療に絶対はなく、どこまでも不確実性が残る
・情報を得た後、その治療を受けるかどうかは、その情報の正しさだけではなく、1人1人の価値観
等、とてもまっとうで良い情報、記事だと思いました。
それでも、ネットやテレビや新聞を疑う目は持っておいた方が良いと思います!