同じ治療を行なっても、相手が違えば違う結果になることもある。
あるいは違う人が行なっても、また違うかもしれない。
あるいは同じ人が同じ人に行なっても違うことがありえる・・・
同じ人だって、今日と明日では実はいろいろなことが微妙に違う。
昨日はカレーが食べたかったのに、今日はうどんが食べたかったり・・・
だから「科学的根拠」に基づく医療が「絶対」というわけではない。
おばあちゃんの「経験」だって、職人技の「伝承」だって、いつかは「科学的根拠」のあるものとなるかもしれない。
だけど今現在の「科学的根拠」もとっても大事!
「絶対」ではないけれど♪