ナカノ歯科を、明るさと元気さで支えてくれた、歯科助手の竹本さんが、結婚出産となり、7月いっぱいで退職することになりました。
それで、それまでに間に合うように、本人が気になっていた前歯の治療をすすめていました。
上の左右の真ん中の前歯が短いことや、その隣の前歯の長さが長いことや、虫歯が本人の気になっていることでした。
コレが治療前でした。で、元々被せていた被せ物(補綴物)を外して、根の中の治療を行ったり、隣の歯の虫歯の治療をしたり、歯ぐきの形を整える治療をしつつ、被せ直しを行いました。
コレが、治療後です(同じ人ですよ!)。プラークが付着しにくく、変色もなく、歯肉との親和性が高く、長期的に健康を維持しやすい材質を使いました。被せた歯の歯茎の位置や、隣の歯の歯茎の位置にも満足してもらえました。
喜んでもらえたので嬉しいですが、ワタシはずいぶんとお疲れモードの様子・・・
新型コロナで、出産もいろいろと大変でしょうが、持ち前の明るさで乗り越えると思っています!今までありがとー♪