この土日は学会主催の「口腔インプラント専門医臨床技術向上講習会」に泊り込み合宿してきました。ツインと決められていたため、小倉の村上先生を誘って一緒に行きました(二日間大変お世話になりました!またご一緒させてください!)。
今まで僕のイメージでは大学の教授って「退屈で面白くない話を、聞く側のことを一切考えずに話すおじーちゃん」が多いと思っていました。今回の講習会では2日合わせて座長も含めると6名の教授や助教授(今では助教授とは呼ばないそうですが)がいらっしゃいましたが、そのうちの3人は多分まだ40代だと思います。僕が学生だったころに比べるとすごく若い!また講義も非常に親切に内容をまとめてくださっていて、多くを学ぶことができました。やっぱ、頭の良い人の話はわかりやすい!
懇親会でも偶然座長の先生が隣となって、ざっくばらんにお話をしてくれました。ふだん大学の先生との付き合いはそんなにないので、今回素敵な先生の多さにびっくりしました。
学会や雑誌では臨床家の最新の器具や技術を駆使した、派手な治療結果(作品?)を多く見かけます。フランス料理のフルコースも素敵ですが、ざるそばも好き!というわけで、今回の内容「適切な診断および安全・安心のインプラント外科埋入術式」は大変勉強になりました。
この写真は懇親会後の勝手な飲み会デス