06
11月
Author: hirotoshi | Category:
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昨晩は変人歯科医?特殊な歯科医、30代半ばから後半の5人で近況報告や日常の歯科臨床などなど、7時半から11時半までの4時間、みんなでたえまなくしゃべくりました!
みんなそれぞれに得意分野を持っていて、人から必ず「変人(超人?)」扱いされるにちがいない話のオンパレードでした!!話している当人はみな、自分を変人と認めませんでしたが。
宮園先生、池田先生、守永先生、正木先生、これからも健康で元気に働き、遊びましょう!
これからも宜しくお願いします!
今日もナカノ歯科は手島さん抜きで戦わなければいけません!がんばろー!!
皆様もインフルエンザにかからないよう、また、うつして社会に蔓延させないよう、気をつけあいましょう!
05
11月
Author: hirotoshi | Category:
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今朝のムーンとリバー♪名曲「ムーンリバー」って知ってます?

昨晩は妻が手に入れてくれた赤霧で一杯!
今日は子供がインフルエンザの手島さんがお休みなので、皆で力を合わせてバリバリがんばろう!
05
11月
Author: hirotoshi | Category:
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歯を失った場合にインプラントはとても有効です。よく「高い」と言われますが、インプラントが1本だいたい30万円(何をかぶせるのか、またどのような手術が必要になるのかで変わってきますが)とすると、1年300日としても10年使って1日100円です。500mlのペットボトルの水が100円以上します。自分自身への投資として、高いですか?
バックもアクセサリーも旅行もパチンコもいいでしょう。でも、「歯」は後回しで良いのでしょうか??芸能人は歯が命と言いますが「一般人も歯が命」なのです!動物だったら歯を失うことは「死」を意味します。
「食べる」という、動物が生きていく上で当たり前の行為をするための必需品を買うことは贅沢でしょうか?
「会話する」という、人として基本的な行動をするための必需品を買うことはムダ使いでしょうか?
あるいは奥歯を失ったままで、食物を良く咬めずに日々飲み込んだ場合に失うものはなんでしょうか?
前歯がないままに人とコミニケーションする、仕事上、日常生活上、また自分の精神衛生上、失うものはどれだけでしょうか?
なんでも美味しくいただけて、人と笑顔で会話でき、自信も取り戻したとき、インプラント治療で取り戻したのは「たかが歯」ではないのです。もともと当たり前のように28本の歯があったときには「たかが歯」と、感謝することなく当たり前に思っているものですが、当たり前に「タダ」で生まれ持っていたものを失ったときは「されど歯」になるのです。そしてそれを取り戻した時には自分にとって「大切な歯」「特別な歯」になるのです。
歯は毎日、生活の基本を支えています。天然歯もインプラント(人工歯根)も、一生大切にメインテナンスしましょう!不自由のない、健康的で豊かな人生をおくるために!!
04
11月
Author: hirotoshi | Category:
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今朝は満月でした。ひっそりブログっぽいでしょ?

朝はキラキラなのですが、夜が寂しいのです。毎年イルミネーションで輝くのですが、今年はこれからなのかな?
今朝は縄跳びしちゃいました!「5分跳ぼう!」なんて言ってたら、ナンノナンノ。まったく時計の針が進みません!!2分でグッタリデシタ!!!
これからいろんな意味で冷えてくるので、例年どおり、あるいはそれ以上に、綺麗なイルミネーションで心を温めて欲しいです。がんばれ、北九州!がんばれ、日本!!がんばろう、僕たち!!!
03
11月
Author: hirotoshi | Category:
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ナカノ歯科では週一回の昼ミーティングと月一回の夜ミーティングを行っています。先週のミーティングではブログも書いている(ナカノ歯科からリンクで見れます)ママ衛生士、手島さんがお話ししてくれました。
内容は「歯科医院」は「美容室」や「レストラン」と同じように、患者さんが「お気に入り」として選ばれる場所。→「ありがとうより」も「あなたに会えてよかった」と言われるようになるといいね。→患者さんから、職場から「求められる人」になりたいね、と。
また、患者さんから「ナカノ歯科から検診のお知らせ(はがき)」が届くのが楽しみなんよねー。他所では歯ブラシ教えてくれんもんねー」と言われた話と、京都に引っ越しの決まった患者さんから「新幹線でメインテナンスに通うからね!」と言われた話の報告があり、皆で幸せに感じました。
手島さん、また続きを楽しみにしています。手島さんは人材(材料)ではなく、他で代わりのきかない「人財(財産)」です。これからも自分磨きと後輩磨き、期待しています!
03
11月
Author: hirotoshi | Category:
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今日は午前中、次女と長男とあおば幼稚園のバザーに行ってきました。チケットを買ってゲームしたり、くじを引いたり、金魚すくいしたり。唐揚げ食べたり、フランクフルト食べたり、焼きそば食べたり、枝豆食べたり。ビールがなかったのは残念でしたが、仕方ない。
おー!
おー!素晴らしい!!

なかなか賑わっていました。
02
11月
Author: hirotoshi | Category:
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先日に引き続き、インプラントについてデス。インプラントは今の歯科治療の中で最も変化の大きい治療です。メーカー主導で新しい材料や器具、治療法が次々と出てきます。
常に新しい技術や道具についての情報を得ることは大事です。同時にそれらを吟味する確かな目を持つことも大事です。若いほど、経験が浅いほど、過去の流れをかえりみない、突飛で安易な方法や道具に飛びつき、頼りがちなようです(僕も気を付けます!)。
「最新」=「最善」とは限らないことを、常に肝に銘じる必要があると思います。出ては消えていく道具や治療法は今までにもたくさんありました。後から否定された治療法もありました。自分が患者だった場合「当時はそれが正しいと言われていたんだからしょうがない」ですっきり納得がいくでしょうか?
誠実にメインテナンスを行い、治療後の経過を追っている良心的なベテランの先生は「あの時は若かった」という経験を必ず持っています。責任ある治療を行うためには、自分の経験だけでなく、ベテランの経過症例も学会、本、講演会などでたくさん学び、先人たちの経験も自分の経験知識とすることが重要だと考えます。これからも新たな技術や道具を慎重に吟味して、安全でより確実性の高いものだけを積極的に取り入れていこうと思います。
01
11月
Author: hirotoshi | Category:
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アオサギ君が今朝も川を眺めていました。

今週は祖母の通夜と葬儀で、やや慌ただしく寂しい週末でした。

11月1日は母の誕生日だったので(本人は忘れていましたが)、地味にお祝いしました。


長女が拾ってきたペット君。可愛い??
01
11月
Author: hirotoshi | Category:
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インプラント治療は、適した目的で正しい使い方をした場合、素晴らしい結果を得られます。インプラント治療例は、歯を失ったところにまた歯を取り戻しているわけですから、治療前と後の口の写真や、レントゲン写真上の変化がダイナミックです。治療終了時に美しく良く咬めるのは当然のこと、くわえてインプラント治療に求められるのは、丈夫で長持ちすることだと考えます。そこで必要になるのが病院全体での歯周病に対する知識と技術力なのです。
天然歯の場合、歯を失う原因の9割以上が虫歯と歯周病です。人工歯根であるインプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。歯周病とは歯を支える「歯ぐき」や「骨」の病気で、重症になると歯を支える「骨」がなくなって、結果「歯」も失うことになるのです。重症化するまで自覚症状がなく進行することが多いため「サイレントディジーズ(静かな病気)」と恐れられています。
インプラント治療のリスク因子は歯周病(ペリインプライティス)と、くいしばりや歯ぎしりのような咬合悪習癖(パラファンクション)による過荷重(オーバーロード)といわれています。今のところパラファンクションを安全に根本的になくす方法は確立されておらず、臨床的対応としてナイトガード(歯を守るための患者さん自身が取り外しをするプラスチックのプロテクター)での対処療法しかありません。
インプラントが長持ちするための条件はインプラント手術によるものと、インプラント手術後の管理、またインプラント治療完了後の管理(メインテナンス)によるものがあります。インプラントを支える「骨」の高さや幅の確保(ハードティッシュマネージメント)、またそれらを覆う「歯肉」の質や厚みの確保(ソフトティッシュマネージメント)は手術によって完了するものです。この時に必要となる手技は、基本的な歯周外科と歯周組織再生療法と歯周形成手術(ペリオドンタルプラスティックサージェリー)など、全て歯周治療で培った手技です。またインプラント手術前も後も口のなか全体を歯周病のないように治療や管理を徹底する必要があります。口の中の歯周病菌が移動して、インプラントを歯周病に陥れる可能性を極力なくすためです。そのためには歯周病とインプラントに精通した、衛生士や技工士との協力が必要です。技工士さんは適合性と清掃性と耐久性と審美性の高い補綴物、衛生士さんには口腔内環境の確実なチェックや改善と患者さんとの末長い、強い協力関係が求められます。やはり技工士さんも衛生士さんも、歯周病治療で身に付けたノウハウがインプラント治療にも活きてくるのです。インプラント治療を受けた方が、末長く満足していただけるインプラント治療を常に心がけ、これからも日々研鑽を積みます!
30
10月
Author: hirotoshi | Category:
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ショウチサブロウさんって知っていますか?すんごい、スーパー元気なウルトラおじいちゃんです。昔「しいのみ学園」を作った人です。
僕は「百二歳児」という本で初めて知りました。この本には良いことがたくさん書いてありました。思いつくままに挙げると「まず、笑顔」「夢は見るものではなく、実現するもの」「子供に魚を与えるな、釣り針を与えよ」などなど。
このウルトラおじいちゃんが健康のためにしていることが、寒風摩擦と棒を使った体操。もう一つの習慣が「一口30回咬み」デス!やっぱり「咬む」「咬める」って大事なんだ!
ひとつひとつは、どれもそんなに難しいことではないけれど、毎日続けるとなると自信が揺らぐ(朝のお散歩もときどーきサボっているし)。そこが実は大きな問題なんです。誰だったかが言っていました。成功するには「誰にでもできる簡単なことを、誰にもできないくらい完璧な精度でやり続けること」だと。さあ、毎日完璧に歯を磨こう!そしたら幸せもセットでやってくる!!


今朝マイガーデンで見つけたお花デス。フェルトで作ったかのようで可愛い!!なんてお花なんでしょう?