ずーいぶん前に注文していた、フェースシールドが届きました!
もう届かないんじゃないかと思ったりもしていましたが、スタッフ全員分届きました!!嬉しい♪
今まではゴーグルでしたが、それよりも広い範囲をガードできるので、よりいっそう安心です。
新型コロナに感染しないことも大事、歯のメインテナンスもどっちも大事!
そしてお口の中を清潔にすることは、新型コロナの予防にもつながる可能性が高い!!
歯はトモダチ~♪
ずーいぶん前に注文していた、フェースシールドが届きました!
もう届かないんじゃないかと思ったりもしていましたが、スタッフ全員分届きました!!嬉しい♪
今まではゴーグルでしたが、それよりも広い範囲をガードできるので、よりいっそう安心です。
新型コロナに感染しないことも大事、歯のメインテナンスもどっちも大事!
そしてお口の中を清潔にすることは、新型コロナの予防にもつながる可能性が高い!!
歯はトモダチ~♪
明日、火曜日はお休みです!
通常は、水曜日や木曜日をお休みにすることが多いのですが、
今週は火曜日をお休みにしたのです。なぜかといいますと、
学校検診の予定があったのでこの日を休診にあてたのです。
新型コロナの影響でそれもなくなっちゃいましたけどね~♪
もともと歯科って、ディスポ(使い捨て)商品の使用が、群を抜いていると思います。
通常から、必ずマスクはしていますし、グローブ、紙コップ、紙エプロンは患者さんごとに使い捨て。
一時期、マスクやグローブが手に入らずヒヤヒヤしましたが、大量に買い込みましたので当分は大丈夫そうです。
しかししかし、今は紙エプロンがストップしていてなかなか入荷しません。仕方ないので、元スタッフで今患者さんや、常連さん?にはマイタオルを持って来てもらって、紙エプロン節約をしたりしています。
新型コロナ対策としては、
完全にとはいきませんが、待合室に密集しないように時間をずらしたり、診療室にお通しする際にも人が接近しにくいように配慮しています。
また、受付とトイレ脇のブラッシングコーナーに、手指消毒用アルコールスプレーを常備したり、
同じく、クレベリンを複数個所に置いて空間除菌を行っています。
もちろん、常に窓を開けて換気をしていますが、だんだん暑くなってきており、今後どのようにしようかと思案中です。
窓を開けて、クーラーをガンガン入れるというと、日本中の電力も大変なことになるでしょうし・・・
また、スタッフの安全確保が、患者さんへの安全対策の最重要ともなるわけですが、今まで必要な時しか装着していなかったゴーグルを、常時着用するようにし、手洗いの徹底や、時差通勤、日常生活での予防指導なども行っています。
フェースシールドや使い捨てのエプロンなども注文していますが、まだ入荷しません。届き次第、それらも使用していきます。
ワタシのコロナ対策としては、飲み干してやりました♪
新人衛生士が春から2名おりますが、歓迎会はまだまだ先となりそうです。
希望を持って待つしかないですね!
感染しないように、重症化しないように注意して、できる事(ブラッシングなど)をして乗り切りましょう♪
ゴールデンウィークがやってきました!しかし当然、今年はお家です♪
もちろん、飲んだ後はしっかりブラッシングしてから寝ます。プラークコントロール(お口の中を清潔に保つこと)は、新型コロナの感染予防や、重症化の予防に有効と言われていますよー
先日紹介したプレジデントに、「感動の最先端歯科治療ガイド」としてドックベストセメントという製品を使った虫歯治療が紹介されていました。「歯を削らない」「神経を残す」などのうたい文句がよく並ぶ治療法(材料)です。
このセメントは、アメリカ発のもので、1990年代後半に開発されたもので、最先端との表現には少し違和感があります。コレ、ずーっと前からあったのです。ただ、データも多くなく、やってる先生が少ないままで、たいした広がりを見せないまま、いまだに物珍しい材料なのです。だから、いまだに最先端というような表現で、事あるごとにマスコミに取り上げられているのだと思います。
というわけで、「ドックベストやっていますか?」という問い合わせが時々ありますが、ナカノ歯科ではやっていません。そしてドックベストをやってるかどうかは、歯科医院選びの判断材料にするような事じゃないと思います。
材料面でお話しすると、歯科で現在有効とされている比較的新しい材料としては、もっぱら、断然、MTAです。コレは世界中で使われており、効果や安全性も確立され、データも大学研究含め今も出続けています。
また、AIPC(表現はいろいろありますが)という治療方法もあります。これは、日本歯科医師会雑誌の今月号で、東京都御開業の斉藤秋人先生(全く面識はありませんが)の素晴らしいお仕事です。ドックベストは使っていませんが、歯髄保存に成功し、患者さんは快適なようです。
ナカノ歯科でも、もちろん歯髄保存は積極的に行っています。
30代男性です。一番右に写ってる歯が、親知らずです。その手前の歯(右から2番目に写っている歯)に、親知らずの陰で大きな虫歯になっていました。もっと若いうちにこの親知らずを抜いていれば、しっかり磨けて虫歯にならずにすんでいた可能性があります。
一番右に写っているのが虫歯になっていた歯です。親知らずを抜歯して、感染歯質を除去して、歯髄は温存して治療を完了しました。去年の10月の治療で、先日メインテナンスに来られた際、痛みや不快感もなく、歯髄電気診断でも(+)で正常でした。
歯髄保存が上手くいくかどうかは、「そもそもの歯髄の健康状態」「感染の除去と封鎖の手技」「使用材料」などが関わってくると思います。特に初めの2つが大事と思います。
ワタシの個人的なイメージですが、「ドックベストセメントやっています」は、「かき氷始めました」「冷やし中華始めました」みたいなものだと感じます♪
プレジデントという雑誌を買いました。最近は、新型コロナと歯科関連の情報を多く耳にします。
ナカノ歯科でオススメしているデンタルグッズ(歯磨きペーストや歯間ブラシなど)が、複数「1位」になっていたのは、なんとなく嬉しいです。ただ、雑誌やテレビで出ていることが全部正しいと鵜呑みにするのは危険です。それらは、突飛なもの、話題性の高いものに飛びつく傾向が高いからです。古くかららある、今も正しい王道について取り上げても、読者や視聴者にうけないからでしょう。ですから、正しいこともあれば、そうでもないこともあるという事を心にとめて情報を咀嚼することが必要だと思います。
この雑誌の中の複数個所で、歯ブラシの回数やタイミングについて、さまざまの先生の意見やデータなどが書かれていますが、概ね同じことを言っていま。やはり寝る前にはキレイにした方が良いです。寝てる間、お口の中は細菌培養器です。一晩で単純計算で1000倍に増えると言われています。朝に生理的口臭が強いのはそのせいでもあります。寝る前だと眠くなってしまってという方は、夕食直後にブラッシングするというのがベターな選択だと思います。
ワタクシ、今50歳ですが、6歳の時以来、虫歯になったことありませんし、歯周病もありません♪
最近「PCR検査」という言葉が、新型コロナ関連で飛び交っています。歯科でも細菌検査でPCR検査というのがあるのですが、またそれとは別にプラークコントロールレコードというのも、頭文字でPCRと日常的に使われています。歯科医院で、プラーク(歯垢)の染め出しを行ったことのある方もいると思いますが、それです。その染め出した様子を記録に残したものがPCRで、通常20%あるいは15%以下が、口腔の健康維持に良好な目安とされています。
おかげ様でワタクシ、5パーセント以下という驚異的な?数字を日常的としております。インフルエンザも新型コロナも受け付けない予定です♪
まだ新型コロナについては、なにせ新型ゆえにはっきりしたことはわかりませんが、インフルエンザに関しては、成熟したプラークの中にはインフルエンザウィルスを活性化させる酵素を産生する細菌がいて、そのせいで口腔内が不潔であると感染しやすくなると考えられています。
前回、新型コロナウィルス感染予防に、口腔内のプラークコントロール(歯垢制御、抑制)が有効かもしれないと言われていることを紹介しましたが、最近NHKで花田教授が出演し「有効であろう」と話したそうです。あわせて「舌磨きも有効」と話したそうです。お金がかかるわけでもなく、自分でできる事、良さそうなことは何でもやると良いと思っています。
インフルエンザに関しては、ブラッシングを励行した小学校、口腔ケアを行った介護施設で、そうでないのと比較して明かな予防効果があったことがすでに分かっています。また、肺炎に関しても、口腔内を清潔に保つことが予防効果大であることが分かっています。
お口や鼻は、食べ物や空気の入り口、言い換えれば命の入り口です。同時に病気の入り口とも考えられます。私は「鼻うがい」も今日から始めました。できる事ははじめよう!と思っています。
舌磨きについては、することによってかえって悪くしてしまうリスクがあります。行う場合は、やさーしくした方が良いと思います。
東京では3千人を超えたそうですが、北九州では4月19日の陽性は0でした。
現在入院中の方は28人で、そのうち重症は2人だそうです。
今までに残念ながらお亡くなりになった方が1人、退院された方が42人。
北九州市の検査数は、のべ2137件、うち陽性72件(約3%ですね)となっています。
北九州は、高齢化の進んだ都市ですから、引き続き予防に気を付けて、引きこもり生活を楽しみましょう!
ブラッシングはお家で出来ます!お口の中を清潔にした結果、インフルエンザや、肺炎の発症率が下がったと
いうデータがすでにあります。新型コロナに効果があるかどうかはまだわかりませんが、良いかもですよ~♪
被せ物を作る場合、適切に被せる「適合」と同時に、上下のかみ合わせ「咬合」が大事です。
咬合面の形態次第で、咬合機能の良し悪しと同時に、歯の長持ちも左右するのです!
ナカノ歯科には、ベテランの荒牧技工士がいるから安心です♪
また、義歯(入れ歯)の研修にも参加してきました。
義歯は、知識と同時に経験も大切な分野です。
まだまだこれからも勉強です♪