6月は臨床歯周病学会もあるので、なかなか顎咬合学会に行き出せないのですが、行ってきました!
同じ勉強会の大先輩が、学会のトップ(理事長?)に就任したので、ポスター発表しつつ参加してきました。
廣田先生のポスター発表や、松延先生のテーブル発表などで勉強しました。
また関西の瀧野先生の講義も聴いてきました。そこで何かのアンケートが紹介されました。
久しぶりに顎咬合学会、行って良かったです♪
毎年行われる、九州デンタルショーに行ってきました!
予防で有名な辻村先生の講演を聞いてきました。
お口の中のプラークコントロールは、口腔の健康のために重要ですが、高齢者の誤嚥性肺炎の予防にも大変有効なのです。
近年はプラークコントロール菌数の抑制)同様に、菌叢の改善を促す「プロバイオティクス」も注目されています。科学的なデータということになると、まだこれからという感じもしますが、自分の使った感触ではなかなか良さそうです。
ナカノ歯科でも取り扱っていますよ~
出会いがあれば、別れもある。という事で、食事&飲み会がありました。
新人歯科医師(といっても他院で3年のキャリアがあります)の抱負や
実家がカフェを始めるという事で、そこの主軸となるべく退社するDH(愛カフェ行ってあげて下さい)
妊活優先で、あいまに手伝ってくれることになった山下DH
そうして、亀が泣き
田中が笑い飛ばす
そんなこんなで、これからもナカノ歯科をよろしくお願いいたします♪
福岡ガスホールにて、研修会があり、参加してきました!
フナコシ仲間の山下先生や
北九州歯学研究会仲間の樋口先生の発表などなど、とても有意義な内容で、刺激ももらいました!
衛生士特別講演もあり、ナカノ歯科の衛生士も、いっそうレベルアップしますよ~♪
今回は、自分が実行委員長だったので、お客さんが何人来て下さるかヒヤヒヤ心配でした。
内容は、「歯髄の保存」と「残根の保存」について焦点を当て
自分は歯髄保存チームで発表しました。
ナカノ歯科スタッフも応援してくれましたし、おかげさまで600人という大盛況で、実行委員長として、ホッとしました。
今後も、日々の歯科診療に活かしていきます♪
歯髄にはさまざまの役割があります。虫歯が大きくなってしまったりで、歯髄を除去せざるを得ない、あるいは歯髄が死んでしまって、その壊死した組織を除去せざるを得ない場合が確かにあります。しかし、せずに済ませられればしない方が良い場合が多いのです。
神経が生きている歯を「生活歯」と言い、神経の無い歯や神経の死んでいる歯を「失活歯」と言います。どうしても失活歯の方が、抜歯のリスクが高くなります。それは、虫歯になっても自覚症状での発見が遅れがちなことと、歯が割れてしまうリスクが高まるからです。
そーゆーわけで、来年の2月の北九州歯学研究会発表会では、このメンバーで「歯髄保存」を成功させるための発表をします♪
2017.11.19に福岡で臨床歯周病学会がありました。
同じ北九州歯学研究会から、津覇先生や、筒井先生の発表がありました。
衛生士教育講演もありまして、ナカノ歯科の衛生士さんたちも学んできました!
歯科医師だけでなく、衛生士さんたちもとっても熱心に勉強していて、心強いです♪
九州歯科大学のポストグラデュエイトセミナーに参加してきました。
理工学の教授で、いつも臨床に活かせるお話をしてくれる先生なのです。
歯科では、とても多くの材料を使いこなしていく必要があるので、とても有意義な1日でした♪
今日、ナカノ歯科にお誕生日のスタッフがいました。ひっそり飾りつけ♪
受付のともこさんを呼び出して、一斉にクラッカー!
ロウソクは29となっております・・・
永遠の29歳だそうです、よろしくお願いします♪