10月の連休を利用して、院内旅行で台湾に行ってきました!
ほとんど全員が初めての台湾でした♪
このお姉さんの北京ダックを作る手さばき、あまりの速さ!に目を丸くしたり
夜は屋台にくりだしたり
栄養たっぷり、台湾満喫の3日間でした!
美味しい食事を堪能するには、楽しい仲間とお口の健康がかかせませんですね~
また、みんなで旅行楽しみましょう♪
10月の連休を利用して、院内旅行で台湾に行ってきました!
ほとんど全員が初めての台湾でした♪
このお姉さんの北京ダックを作る手さばき、あまりの速さ!に目を丸くしたり
夜は屋台にくりだしたり
栄養たっぷり、台湾満喫の3日間でした!
美味しい食事を堪能するには、楽しい仲間とお口の健康がかかせませんですね~
また、みんなで旅行楽しみましょう♪
ナカノ歯科では最初にお口全体の情報を集めます。
で、全体を把握したうえで現状や、治療方法の説明をします。
そうした上で、患者さんの希望や、都合を聞きながら、治療の進め方を検討していきます。
そうした方が、結局はムダな回り道が少なくできます。
インプラントを希望された場合などは、CT(立体的なレントゲン)を撮影して、説明しています。
このように立体的に見えたほうが、神経の位置も分かりやすく、安全です。
また、ナカノ歯科では治療途中にも歯の写真を撮ったりして、治療内容などの説明をすることもあります。
安全安心な歯科治療を受けつつ、歯ブラシや、メインテナンスを怠らないようにしたいものです♪
デンタルダイヤモンドという歯科医向けの歯科雑誌に、歯の治療を解説しました。
かぶせたりする歯の治療が、なるべく長持ちするための、技術的な内容について、実際の長期経過も合わせて報告しました。
読者アンケートでは、図や実際の手技がとても分かりやすかったと好評でした。
うれし♪
う蝕とはカリエスや虫歯と同じ意味です。
で、2次う蝕とは過去にう蝕(虫歯)治療がしてある歯に
再度う蝕(虫歯)が出来てしまうことです。
この歯は患者さんの自覚症状(痛いとかしみるとか)は全くありませんでした。
歯と詰め物の金属の境目、継ぎ目にすき間があいて不適合(適合の悪い状態)になっていました。はずしてみると
やはりう蝕(虫歯)があります。
すき間があいたりセメントが溶けたりすると、その狭いスペースにバイ菌が繁殖します。今回のように何ともなかった歯なのに虫歯だったってことはよくあることです。
う蝕=感染歯質を完全に取りきってから、セメントで埋めて(裏装)、形を整え、
プラスチックの仮歯を作ったところで、本日の治療は終了♪
長期にわたってほころびが生じにくい治療を行いたいものです。
また、生じてしまったほころびは、痛くも痒くも何ともなくっても、治療しといた方がいいですよ♪
この歯だって患者さんの自覚症状はなくって中身はこのあり様だったわけですから。
今後の段取り、工程としては、歯ブラシや歯石取りなどして歯肉の腫脹(腫れ)を改善した後に、
仕上げ形成&印象(型採り)を行い、精密な技工物を作製&装着&メインテナンスとなります。
それが歯が長持ちする秘訣です!
それが私の生きる道(なつかしパフィー)♪
受付をしている妻が「ジベル薔薇色粃糠疹」という何とも素敵な名前の皮膚病に罹っています。身体中発疹だらけで、とても痒そうです。派手に発疹が出ていますが1~2ヵ月したら自然に治る病気とのこと。しばらくお見苦しいかもしれませんが、感染はしませんので、温かく見守ってやって下さい♪
土曜日の午前診療のあと、今村先生と行橋に行ってきました。
行橋の松延歯科で歯の治療の特訓をするために。
普段はナカノ歯科で地道に行っていますが、時にはワイワイ競おうぜ♪ってことになったのです。
マイクロスコープという顕微鏡で大きなモニターに映し出し、細かくチェックし復習です。
その後形成コンクールを行い、自分と松延先生で審査し勤務医3名の順位を決定しました。
優勝者は飲み会でお刺身付きでした♪
九州歯科大学同窓会主催の講演会で、北九州国際会議場に行ってきました。6人の演者がいました。
中田先生がスゴイのは知っていましたが、なかでも河村先生に感動しました!
高知県開業だそうですが、それはそれは見事な歯科臨床を行われていました。当たり前のことを当たり前以上に真剣に行われている様子がひしひし感じられ、身が引き締まる思いでした。若いのに立派や~
今日の講演で今一度痛感したのは、歯による人の印象の違いです。人に与える印象における歯の重要性とも言えるでしょう。
ほんとに同じ人かいな???
トップガン、カクテル、デイズオブサンダー、自分が思いつくのは古い映画ばかりですが、今も活躍中のトムクルーズです。大学生の頃は映画三昧だったな~
歯科メーカーの商業冊子に虫歯の治療や神経を保存する治療の工夫についてなどを書きました。
現在ナカノ歯科に勤務している今村先生にも手伝ってもらいながら。
今村先生は大学卒業後インプラント科に所属し、大学院を卒業してからのナカノ歯科勤務です。今年は学位も取得されまして、博士様です♪
シャンパンでお祝いしました~
2月22日に福岡国際会議場にて臨床歯周病学会九州支部教育研修会が行われました。
今回は歯科医師と歯科衛生士と歯科技工士の全てが協力して、はじめてより良い治療結果がだせるとの考えで企画されました。
「歯周治療のステップバイステップ」というタイトルで歯周基本治療に始まりメインテナンスに至るまでを九州支部会員歯科医師3名と歯科衛生士2名でリレー講演し、午後は東京で開業されている技工士、遊亀先生の特別講演でした。
同じく北九州歯学研究会の樋口先生は補綴治療(かぶせる治療)について講演しました。
午後の遊亀先生の講演では細かい観察力と基本的な作業を手間を惜しまず地道に当たり前以上に行うことが大切であることを学びました。
当日はナカノ歯科の勤務医も技工士も衛生士も共に学んだのでした♪