九州歯科大学で毎年行われている研修のお手伝いに行ってきました。
歯周病治療の第一人者の1人、船越栄次先生です♪
講義や実習の中身はあまり出せませんが、目を見張る素晴らしい治療結果と、理解しやすい講義内容と、実践的な実習で、とても中身の濃い1日となりました。
その後、1日の疲れを癒すべく、美味しいお酒とお寿司を船越先生にご馳走になったのでした♪
九州歯科大学で毎年行われている研修のお手伝いに行ってきました。
歯周病治療の第一人者の1人、船越栄次先生です♪
講義や実習の中身はあまり出せませんが、目を見張る素晴らしい治療結果と、理解しやすい講義内容と、実践的な実習で、とても中身の濃い1日となりました。
その後、1日の疲れを癒すべく、美味しいお酒とお寿司を船越先生にご馳走になったのでした♪
歯周病の学会でした。
歯周病の治療や、インプラント治療で行う再生療法などのさまざまの講演があり、しっかり学んできました。
歯周病研究所のフナコシファミリーの仲間、山下先生の講演もあり、活発な意見交換が行われました。
ポスター発表では、北九州歯学研究会というスタディーグループ仲間の田中先生や樋口先生も発表されていました。
夜は、仙台のお酒や牛タンなどなどを楽しんだのでした~
やっぱり美味しく飲んだり食べたりするには、仲間とお口の健康が大切ですね♪
仙台サイコ-!
土曜日の午前診療のあと、今村先生と行橋に行ってきました。
行橋の松延歯科で歯の治療の特訓をするために。
普段はナカノ歯科で地道に行っていますが、時にはワイワイ競おうぜ♪ってことになったのです。
マイクロスコープという顕微鏡で大きなモニターに映し出し、細かくチェックし復習です。
その後形成コンクールを行い、自分と松延先生で審査し勤務医3名の順位を決定しました。
優勝者は飲み会でお刺身付きでした♪
歯周治療の講演を長谷川先生、歯内療法の講演を寺内先生が行う一日研修会に行ってきました。
おのおの先生が非常に高い技術を持っていて、とても参考になりました。
そうやって自分の天然の歯が保存する事ができれば、このようなことにならずにすむのです。
これは完全にオーバートリートメント、過剰な治療でしょう。アメリカでのことらしいですが・・・
日本口腔インプラント学会の専門医に対する講習会を受講してきました。
インプラントに関する学会は数多くありますが、日本口腔インプラント学会が一番地に足の着いた活動をしているように思います。メーカー主導でもなく。
学んだことを活かしながら、細心の注意をはらって安全なインプラント治療を行っていきます♪
九州歯科大学同窓会主催の講演会で、北九州国際会議場に行ってきました。6人の演者がいました。
中田先生がスゴイのは知っていましたが、なかでも河村先生に感動しました!
高知県開業だそうですが、それはそれは見事な歯科臨床を行われていました。当たり前のことを当たり前以上に真剣に行われている様子がひしひし感じられ、身が引き締まる思いでした。若いのに立派や~
今日の講演で今一度痛感したのは、歯による人の印象の違いです。人に与える印象における歯の重要性とも言えるでしょう。
ほんとに同じ人かいな???
トップガン、カクテル、デイズオブサンダー、自分が思いつくのは古い映画ばかりですが、今も活躍中のトムクルーズです。大学生の頃は映画三昧だったな~
2月22日に福岡国際会議場にて臨床歯周病学会九州支部教育研修会が行われました。
今回は歯科医師と歯科衛生士と歯科技工士の全てが協力して、はじめてより良い治療結果がだせるとの考えで企画されました。
「歯周治療のステップバイステップ」というタイトルで歯周基本治療に始まりメインテナンスに至るまでを九州支部会員歯科医師3名と歯科衛生士2名でリレー講演し、午後は東京で開業されている技工士、遊亀先生の特別講演でした。
同じく北九州歯学研究会の樋口先生は補綴治療(かぶせる治療)について講演しました。
午後の遊亀先生の講演では細かい観察力と基本的な作業を手間を惜しまず地道に当たり前以上に行うことが大切であることを学びました。
当日はナカノ歯科の勤務医も技工士も衛生士も共に学んだのでした♪
小倉歯科医師会では年に4回講演会を行っています。
今回は安全にインプラント治療を行うための治療計画などの話をしてもらいました。
講師は日ごろから交流のある古野先生に宇部から来てもらいました。
インプラント治療って歯科医師免許を持っていればだれでもして良いのです。
インプラントメーカーの1日講習を受けただけで、インプラント治療に突入する先生もありえます。
自分がもしもインプラント治療を受けるのなら、古野先生のように勉強も研修もしっかりしており、技術も経験も十分な先生にお願いします。
ま、歯を失ったとしたらですけど。
講演会後懇親会してお酒を飲みましたが、歯はしっかり磨いて就寝しましたよ♪
歯科で言うインプラント治療とは、歯を失った場合に人工物の歯根を移植して体に生着させて補う治療です。
そのインプラントの学会で長崎まで行ってきました。
今まではいかにうまくインプラント治療を行うかに注目が集まっていましたが、インプラント治療の経過が増えてきて、今後どのようにメインテナンスして患者さんの健康で快適な日常生活を確保するのかに焦点がうつっています。
そしてインプラント治療は移植治療ですから、今も昔も安全性・確実性が求められます。
数年経過後にこのようになってもらっては困るわけです。
インプラントにこのようなトラブルがあるのは事実です。
またインプラント治療によって快適さ、健康、審美性を取り戻し、大きな恩恵を受けている患者さんが多くいることも事実です。
100%の成功率の医療は存在しません。
なので、よく相談して自身が信頼できる歯科医に任せるのが良いと思います。
まあ、歯を失わなくて済めば、それが一番いいんですけどね~
毎年行われる北九州歯学研究会発表会が行われました。
ありがたいことに今年も大盛況でした!
基本的な内容を深く掘り下げて、日々妥協せずこだわってきた結果、今どうなってきたかという臨床的な内容でした。
私は歯をかぶせたりする治療の内容について発表しました。
かぶせることが歯にとって必要な場合があります。
しかし、その治療によって歯が早くダメになることもあります。
そのようにならないためにはどうするのかという話をしました。
いつも終わった後に打ち上げをします。
発表会の準備が大変な分、終わった時の喜びはひとしおです♪
来年はは40周年の記念事業となりますので、土日の2日にわたって行います。
2016年2月20日と21日、福岡国際会議場にご来場よろしくお願いします。