クラウド9とは元々9番目の雲、最高高度の積乱雲のことだそうで「最高の気分」「意気揚々」「天国」などの意味があるそうです。
気象予報士の資格を持つ変り種技工士の中川さんらしいネーミングです♪
有田先生と見学に行ってきたのでした~、今後ともよろしく♪
クラウド9とは元々9番目の雲、最高高度の積乱雲のことだそうで「最高の気分」「意気揚々」「天国」などの意味があるそうです。
気象予報士の資格を持つ変り種技工士の中川さんらしいネーミングです♪
有田先生と見学に行ってきたのでした~、今後ともよろしく♪
10月6,7の土日でハンズオンコースに参加してきました。
土曜日の患者さん、すみませんでした!
でも、とっても有意義なセミナーで、自分の臨床力が確実にアップしました♪
模型を使った実習や、豚顎を使った実習など充実した内容でした!
豚顎実習はグロいのでアップできません。上顎はかなりすごかった・・・
懇親会でも有意義な情報をたくさん仕入れてきたのでした♪
9月末の土日に研修会受講してきました。
スーパーぺリオ塾という研修会で、ペリオというのは歯周治療のことです。
この研修会は変わった研修会で、講師の4人ともが全くちがう師匠を持つ、流派?の違う先生達が
集まって始めた研修会なのです。
なので、各々有名な先生方のお話しや意見、考え方を同時に知ることができてとても役立つのです。
そしてまた受講生も皆、講師たちの前で症例発表をします。
まあ、その後も愉快な仲間達と反省会という名の飲み会しましたけど♪
自分の腕を上げて、患者さんの歯を助け、患者さんと一緒に喜びたい人達なのでした~
福岡国際会議場・福岡サンパレスホテル&ホールでインプラント学会がありました。
今回もたくさん学ぶものがありました。
いかにインプラントをするか、最新の技術だけでなく、全身との兼ね合い、医科との連携や、歯周病や力の診断やコントロール、インプラント治療の長期予後、患者さんのライフステージや歯の欠損形態に合わせた治療方法の選択、患者さんが高齢者になったときの対応も考慮した治療方法の選択や新たな工夫など、多岐にわたって考える事の多い学会でした。
どうしてもメーカー主催のインプラント研修会だと、インプラントの良い点、審美的なインプラントの埋入術の方法などに偏りがちなので、学会の存在は重要です。
インプラント治療は良いものです。たくさんの患者さんがインプラントによって快適な食生活を取り戻してる事実があります。ただ悪いインプラント治療が行われているのも事実です。でもそれはインプラント治療が悪いわけではないのです。
日本口腔インプラント学会は学会の役割の1つとして、学会員のインプラント治療の知識と技術の向上と、国民への適切なインプラント治療に対する情報提供や啓蒙、専門医の育成などを行っています。
私はふだん細川教授のインプラント科に在籍し、お世話になっております(左から3番目のマイクを持っている先生です)
今回の学会では歯周病患者に対する安全なインプラント治療に関する講演がありました!
またフナコシOBの山下先生の講演もありました!
手島さんと長尾さんも衛生士部門に参加し多くを学んだことと思います。
レポート待ってまーす♪
九州歯科大学で船越先生による再生療法の講義&実習があって、お手伝いに行ってきました。
各テーブルに備え付けのモニターで見ることができます。素晴らしい設備、環境です!
船越先生が豚顎でお手本を示しているところです。皆で取り囲んでも良く見えないので、このようにビデオカメラでモニターに映すと見やすいのです。
先生方みな真剣に取り組んでいました。
瀬戸先生も受講していましたよ♪
最近、歯学研修会の若手?をA.K.B.の3班に分けて勉強会&発表会を行っています。
私はB班(通称バカ班)で、ほぼ月に1回のペースでナカノ歯科に集合しています。
終わってからときどき飲みにも行きます
飲んでいても歯科の話ばっかり!
この日はかなりの本数ワインが空きました♪
日本POS医療学会が北九州で行われました。
小倉で吉田茂先生がスタディーグループに呼ばれて歯周外科処置について講演しました。
内容は「FOPを極める」というもので、ひらたく言うと「歯周外科の基本を極める」ってことです。
これなくして再生療法の成功はありません。
ただ再生材料(エムドゲインなど)を使えば良い結果が出るというわけではないのです。
正しい知識と、修練を積んだ手技なくして再生することはありません。
吉田先生は日本歯周病学会認定専門医・指導医です。
(ちなみに私も専門医・指導医です。北九州では九歯大の中島教授と私です。)
フナコシ歯周病研究所時代の兄弟子にあたります。
勤務医時代は多くを指導していただき、今も仲良くさせてもらっています。
そんなわけでそのスタディーグループと私は関係がないのですが、その日だけカメラマンとして中に入れていただきました♪
お祭りもあったので最終日寄ってみました。
最近の学会の印象ですが、インプラント周囲炎などのトラブルがあること、またそのリカバリーが確立されていないことから
天然歯の保存の重要性が再認識されている感じでした。
全ての天然歯が救えるわけではありませんが、インプラントに比べ天然歯の方が感染しにくいし再生療法の成功率も高いです。
一時期「あやしい歯は抜歯してインプラント」した方が安心って空気がありましたが、今は「どうしても保存不可能な場合にインプラント」という感じです。
なんにせよ天然歯を保存するための技術はインプラント治療にも必要と感じています。
先日東京開業の寺西先生による骨増生セミナーに参加してきました。
骨増生というのは骨を増やすための治療です。
昔だったらインプラントができないような状況でも、今現在は出来たりするのはこの骨増生のテクニックや材料・器材が
発展したおかげなのです。
今回は主にチタンメッシュを使うテクニックを学びました。
それと多くの場合に必要となる減張切開も。
後日お互い別の研修会で学んだ内容をお肉を食べながらシェアーしました!
講演を聞いて、ノートに整理して書いて、そして人に説明する。
これが脳みそに残す最善の方法ですね!