先日「日常臨床でより安全確実に効果をあげる歯周治療」という演題で講演してきました。
終わってから気がついたのですが、山口大学に勤務していた時の篠崎教授も来てくれていました。
そして福田会長や理事先生方との懇親会の後、倉富先生、古野先生、三田先生と宇部の夜を楽しんだのでした♪
先日「日常臨床でより安全確実に効果をあげる歯周治療」という演題で講演してきました。
終わってから気がついたのですが、山口大学に勤務していた時の篠崎教授も来てくれていました。
そして福田会長や理事先生方との懇親会の後、倉富先生、古野先生、三田先生と宇部の夜を楽しんだのでした♪
ワタクシ大学時代硬式庭球部でした。
簡単に言うとテニス部です。
学生時代はオールデンタルという全国歯科大学の大会で優勝したこともあるんですよ~
学生時代は部活OBの先生方や部活の先輩、また後輩にまでいろいろとお世話になっていました。
で、今回もまた先輩に声をかけてもらって、東京で得意のタダ飯タダ酒を頂いてきました♪
やっぱり基本の積み重ね、自主練は大事です♪
先日茨城県に遊びに行ってきました♪
この男、大きいくせになかなか細かい仕事を精密に正確に行います。
そういえば学生時代から、大きいわりに女性的な面も持ち合わせていました、いや、良い意味で。
この機材「マイクロスコープ」と呼ばれていまして、今まで見えなかった細かなところまで見えるのです。
精密な仕事を見せてもらって大変参考になりました。
そして美味しいものをたくさん食べて、お家にも泊めていただいて、さんざんお世話になりました!
ヤツが見ているテレビを一緒に見ました。
海でのドキュメントのような番組でした。
毒タコに触れた人が死んだり、口のとんがった魚が飛んできて人の首に刺さって出血死したり、
といった番組を見てヤツは「危ないね~、海なんて行くもんじゃないね~」と言っていました。
違う日にまたテレビを見ていたら、今度は山の番組でした。
登山チームがクマに襲われて死者が出たというドキュメント番組でした。
ヤツはそれを見て「山なんか行くもんじゃないね~」と言っていました。
そんなわけで夏休みなのにヤツは家の中でゴロゴロしているのでした。
でもドラゴンボールの1000ピースのパズルを完成直前にとどめて、最後の5ピースはママのためにとっておいてくれる、
パパの背中も毎日ふんでくれる、
優しいヤツなのでした~
注文もしていないのに「日本の歯科100選」という本が届きました。
2014年版に30万円払って出ませんか?というお誘いでした。
「厳正な審査で選考された100医院を掲載」する本だそうですが、自己チェックシートなるものを30万円に添えて自己申告するだけです。
「患者さんが本当に知りたいと思う情報を1冊の本にまとめました」だそうですが、九州には8医院しかありません。
福岡に3医院あるのですが、2つはインプラントセンターで、1つはホワイトニングをメインにした歯科医院で、どれも広告をよく見かける医院でした。ちなみに3医院とも翌年2013年版では100選からもれています(医院側が広告としてお金を支払うだけの魅力がなかっただけと思いますが)。
2012年版で100選に選ばれてた?8医院のうち、2013年版に出てた医院は2医院だけです。
良い医院がコロコロ変わるってのも腑に落ちません。
宣伝したい医院とこの本を手掛けているコンサルティング会社と出版社にとっては良い本なのかもしれませんんが、歯科医院をしりたい一般の方にとってはあまり役に立たない本のような気がします。
どこに飾ると良いとか、近隣の金融機関や美容室に置いてもらうと良いとか、認定証(何の認定??)も目立つところに置くと良いとか、いろいろ事細かく親切に書いてあります。
宣伝の本だとふまえて読むと良いと思います。
日本POS医療学会が北九州で行われました。
小倉で吉田茂先生がスタディーグループに呼ばれて歯周外科処置について講演しました。
内容は「FOPを極める」というもので、ひらたく言うと「歯周外科の基本を極める」ってことです。
これなくして再生療法の成功はありません。
ただ再生材料(エムドゲインなど)を使えば良い結果が出るというわけではないのです。
正しい知識と、修練を積んだ手技なくして再生することはありません。
吉田先生は日本歯周病学会認定専門医・指導医です。
(ちなみに私も専門医・指導医です。北九州では九歯大の中島教授と私です。)
フナコシ歯周病研究所時代の兄弟子にあたります。
勤務医時代は多くを指導していただき、今も仲良くさせてもらっています。
そんなわけでそのスタディーグループと私は関係がないのですが、その日だけカメラマンとして中に入れていただきました♪
お祭りもあったので最終日寄ってみました。
最近の学会の印象ですが、インプラント周囲炎などのトラブルがあること、またそのリカバリーが確立されていないことから
天然歯の保存の重要性が再認識されている感じでした。
全ての天然歯が救えるわけではありませんが、インプラントに比べ天然歯の方が感染しにくいし再生療法の成功率も高いです。
一時期「あやしい歯は抜歯してインプラント」した方が安心って空気がありましたが、今は「どうしても保存不可能な場合にインプラント」という感じです。
なんにせよ天然歯を保存するための技術はインプラント治療にも必要と感じています。
歯周病患者さんの長期経過症例とともに、歯周病の歯が
健康的で長期安定した経過を得られることを報告しました。
今回は歯周外科に焦点を当てたものでした。
当然術者の技量が結果を左右しますが、良い経過を得るにはポイントがあります。
一番大きなものが患者さん自身による日々のセルフプラークコントロールです。
今ではいろいろな便利で優れた清掃器具があります!
2番目に大事なのがプロフェッショナルメインテナンスです。
患者さんの来院するという行動と、彼女たちの目と頭と腕にかかっています♪
有田先生がナカノ歯科を卒業しました!
有田先生のお父様の歯科医院に帰るためです。
きっと良い思い出になったことでしょう♪
お疲れ様、がんばってね!
ご近所なので、今後ともよろしくね♪