ここ数年ラケットを握っていませんでした。
息子(小4)がスクールに行きだしたこともあって、この夏休みには一緒にオートテニスに行きました。
自分のラケットを見てみると、なんとガットは2006年に張った時のままでした。
しかし、そんなことはお構いなしに打ちました。
二人で一時間ひたすら打ちました。
そしてヘロヘロになりました。
ここ数年ラケットを握っていませんでした。
息子(小4)がスクールに行きだしたこともあって、この夏休みには一緒にオートテニスに行きました。
自分のラケットを見てみると、なんとガットは2006年に張った時のままでした。
しかし、そんなことはお構いなしに打ちました。
二人で一時間ひたすら打ちました。
そしてヘロヘロになりました。
先日、小倉の繁華街で連続放火事件がありました。
その事件のあったビルのオーナーは、その繁華街の暴追のリーダー的役割の方だったそうです。
小倉では以前、当時の暴追の市民リーダーのお店に手りゅう弾が投げ込まれ、爆発したこともあります。
その後も建設関係を中心に、市民が銃撃されています。
けがだけでなく、死亡された方もいます。
暴力団担当の警察OBも撃たれています。
市民と協力して「暴力団追放」と言っていますが、関わった市民を守れないようなら、表立った協力を求めないほうが良いんじゃないでしょうか?
警察は暴追も仕事ですけど、市民は暴追が仕事ではないのですし、事件が頻発するけど犯人は逮捕されないって状況が続くと、協力する人がいなくなっちゃうのでは??
しかも警察の中に暴力団から借金をして情報を流していたとか、暴力団からお金をもらって情報を流していたということが、新聞に書かれていました。
がっかりです・・・。
ナカノ歯科に通っている、警察学校の生徒はメチャまじめで、素直な若者なのに・・・
だからきっと、おまわりさんの大半はまじめに頑張ってくれている、はず・・・
いつもご苦労様です!
きちんと貼るか、はがすかしないと、だらしがない印象を受けてしまいます。
さあ、僕は自分のだらしないお部屋をかたずけしようっと。
今回初めて小4の息子と一緒に行きつけの床屋に行った。
息子は今までママが床屋さんだった。
息子がカット終了して帰り道
「あのおじちゃんはママの事知ってるの?」と。
「髪の毛が多いな~、ママに似たのかな~」と言われたそうな。
ママは美容院に行くので、床屋のおじちゃんはママのことは知らない。
そしてパパもアノおじちゃんのことは、もう知らない・・・
先日、樋口そう先生が北九州歯学研究会の入会審査を受けました。
見事合格し、新たな仲間が増えました!
頼もしい限りです、一緒にがんばりましょう♪
この写真は入会祝いの3次会(朝3時ころ)で、倉富先輩から40倍や32倍カレーを御馳走になっている若手の面々です。皆完食していました!
そう先生、白土先生、若手会の発表もよろしくね~
6月のブログにインプラントについて書いたところ、複数の質問がありました。
人工関節などもインプラントですが、歯医者の僕が書くのはデンタルインプラントのことです。
デンタルインプラントとは、歯の欠損部位に人工歯根を外科的に埋入する治療法のことです。
ながたらしいので、インプラントとして話を進めます。
・体に異物を挿入して良いのでしょうか?
・金属を体に入れて良いのでしょうか?長いスパンでみてどうなのでしょうか??
・ナカノ歯科は天然歯の保存から、インプラント推奨に変わったのでしょうか?
・ナカノ歯科はなぜインプラントを推奨しているのでしょうか?
などの問い合わせがありました。
対面して会話するとお互い理解しやすいと思うのですが、僕の文章力ではこれらをスッキリさせるのは難しそうです・・・
今後何回かに分けてお答えしてみようと思いますが、1回で終わってしまうかもしれません・・・
とりあえず、ナカノ歯科はインプラントに特化した歯科医院ではありません。
今後もずーーーっと天然歯の保存を最優先に考える歯科医院です。
SAVE THE TEETH デス!
歯周病学会専門医・指導医ですから♪
「天然歯へのこだわりをうたっていたのに、インプラントを推奨することに違和感を感じる」という意見もありました。
僕は天然歯が1番健康的で長持ちで快適で審美的と考えていますし、それはだれもが一致するところと思います。
でもそれは歯が健康な状態での話です。
全ての歯が治療すれば健康的に保存が可能なわけではありません。
感染源を除去することが不可能な歯で、しかもそれが全身状態の悪化まで引き起こしているような場合は「抜歯をオススメ」します。
そこまでいかなくても抜歯したほうが良いと考えられる場合があって、そのような場合も「抜歯をオススメ」します。
また、グレーゾーンの歯はそのことを説明し、患者さんの希望を聞いて、保存に向けた治療をするか、抜歯をするか決めます。
場合によってはインプラントを選択肢の一つとしてオススメすることもあります。
治療の必要な状況になった場合、その状況下で最善と思われる治療をオススメします。
インプラントは否定や推奨するものではありません。
視力が落ちた目でそのまま「裸眼で生活する」「メガネをかける」「コンタクトをする」「手術的に改善する」etc
どれも利点、欠点があるのです。
インプラントにはインプラントならではの効果もあります。
インプラントをすることによって、天然歯が助けられるという場合もあるのです。
もちろんインプラントにはリスクもあります。
インプラントのリスクは、インプラントをしなければ避けられるものが多いです。
インプラントをしないリスクと天秤にかけて答えを出すべきと考えています。
長くなったので、続きはまたいつか♪
治療にはじめてお見えになって、現状を説明すると
「もっと早く来ればよかった」「こんなになる前に来ていればよかった」
と言われることがあります。
死ぬまで付き合いたい、お世話になりたい、自分の歯。
お金で買えない自分の歯。
大事にしないともったいない!
「今」はもう来ているのです。
過去のことは忘れて、今日から「正しい歯磨き」「健康的な生活習慣」「根本的な歯科治療」を始めましょう!
そして健口を回復し、快笑生活を手に入れましょう♪
基本に忠実な情報に基づいた「正しい歯磨き」は誰にとっても重要なことです。
そして誰にでもできる、簡単で、改善可能なことです。
健康はもちろんのこと、豊かでしあわせな毎日のためにも、正しい情報に基づいた「正しい歯磨き」をすることが大切なのです。
「正しい歯磨き」には当然「時間」も必要になります。
生活の中から「余分なもの」「良くないもの」を削って、「良いもの」に置き換えていきましょう!
「歯磨き」から生活を好循環に導きましょう♪
昨今、新聞やテレビでインプラントにまつわるニュースが多いですね~。
そこで、今週ナカノ歯科で行った2人のインプラント治療を紹介します。
かみ合わせの良いポイントにインプラントを埋入するためのステントを使いました
痛みどめは一度飲んだだけで、その後は痛みもなく平気だったそうです。
もう一人はまた明日紹介します♪
6月25日の朝刊に、日本歯科医学会のアンケート調査の結果が出ていました。
その記事によると、インプラントを行っている歯科医師は68%(1000人に調査票を送り、423人回答)でした。
このうち60.8%の先生が何らかのトラブルを経験していたそうです。
このトラブルというのは、ネジが緩んだ程度のものから、深刻なものまで含まれていると思います。
それと1000人に治療を行った先生が1人トラブルを経験しただけでも、トラブル経験者としてカウントされていると思います。
なので60.8%は個人的な感想としては、普通に受け入れられます。
足の小指を家具に生まれてからたった1度でもぶつけてウナッタことがある人が60.8%と聞いても不思議と思わない感覚です。
かくいうワタクシも数回インプラント治療にまつわるトラブルを経験しています。
・インプラントの被せ物がとれた!
→付け直しをして回復
・インプラントが動く!
→ネジの緩みを生じていたので、締めなおして回復
・インプラントが揺れだした!
→治療後3年、インプラント体が折れての動揺だったので、取り出し、新たなインプラントを植え直して回復
・インプラント手術後、ほっぺた付近に一時的に青あざができた!
→事前に可能性を説明済みだったので問題なく、10日後には青あざも消えた
・植えたインプラントが骨と結合しなかった!
→再度植え直し、今度は結合し今は回復
・インプラントを行う予定の場所に、極度に骨が吸収していて当日インプラントを植えられなかった
→骨造成手術だけに切り替え、後日インプラントを植えて解決
・インプラントが噛むと鈍く痛む!
→治療後7年目のインプラント周囲炎で、撤去し再埋入して回復
などがありました、残念ながら・・・
医療行為は本質的に不確実で、過失がなくても合併症や事故が起こり得ます。
人間の体や病態の複雑性と多様性によるもので、低減させることはできても、
消滅させることはできません。
もちろん大半は問題なく、快適に機能し、喜ばれています。
アンケート調査記事に戻りますが、インプラントを行った歯科医師の4人に1人が「神経の麻痺」や「異常出血」などの重い医療トラブルを経験していたそうです。
6月25日の毎日新聞の「コツコツ健老塾・インプラント」では「医師選びが大事。質問に納得できるまで説明をしてくれる医師を選ぶと良いでしょう」と締めくくっていました♪