今日は午前中、次女と長男とあおば幼稚園のバザーに行ってきました。チケットを買ってゲームしたり、くじを引いたり、金魚すくいしたり。唐揚げ食べたり、フランクフルト食べたり、焼きそば食べたり、枝豆食べたり。ビールがなかったのは残念でしたが、仕方ない。
おー!
おー!素晴らしい!!
なかなか賑わっていました。
今日は午前中、次女と長男とあおば幼稚園のバザーに行ってきました。チケットを買ってゲームしたり、くじを引いたり、金魚すくいしたり。唐揚げ食べたり、フランクフルト食べたり、焼きそば食べたり、枝豆食べたり。ビールがなかったのは残念でしたが、仕方ない。
おー!
おー!素晴らしい!!
なかなか賑わっていました。
先日に引き続き、インプラントについてデス。インプラントは今の歯科治療の中で最も変化の大きい治療です。メーカー主導で新しい材料や器具、治療法が次々と出てきます。
常に新しい技術や道具についての情報を得ることは大事です。同時にそれらを吟味する確かな目を持つことも大事です。若いほど、経験が浅いほど、過去の流れをかえりみない、突飛で安易な方法や道具に飛びつき、頼りがちなようです(僕も気を付けます!)。
「最新」=「最善」とは限らないことを、常に肝に銘じる必要があると思います。出ては消えていく道具や治療法は今までにもたくさんありました。後から否定された治療法もありました。自分が患者だった場合「当時はそれが正しいと言われていたんだからしょうがない」ですっきり納得がいくでしょうか?
誠実にメインテナンスを行い、治療後の経過を追っている良心的なベテランの先生は「あの時は若かった」という経験を必ず持っています。責任ある治療を行うためには、自分の経験だけでなく、ベテランの経過症例も学会、本、講演会などでたくさん学び、先人たちの経験も自分の経験知識とすることが重要だと考えます。これからも新たな技術や道具を慎重に吟味して、安全でより確実性の高いものだけを積極的に取り入れていこうと思います。
アオサギ君が今朝も川を眺めていました。
今週は祖母の通夜と葬儀で、やや慌ただしく寂しい週末でした。
11月1日は母の誕生日だったので(本人は忘れていましたが)、地味にお祝いしました。
長女が拾ってきたペット君。可愛い??
インプラント治療は、適した目的で正しい使い方をした場合、素晴らしい結果を得られます。インプラント治療例は、歯を失ったところにまた歯を取り戻しているわけですから、治療前と後の口の写真や、レントゲン写真上の変化がダイナミックです。治療終了時に美しく良く咬めるのは当然のこと、くわえてインプラント治療に求められるのは、丈夫で長持ちすることだと考えます。そこで必要になるのが病院全体での歯周病に対する知識と技術力なのです。
天然歯の場合、歯を失う原因の9割以上が虫歯と歯周病です。人工歯根であるインプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。歯周病とは歯を支える「歯ぐき」や「骨」の病気で、重症になると歯を支える「骨」がなくなって、結果「歯」も失うことになるのです。重症化するまで自覚症状がなく進行することが多いため「サイレントディジーズ(静かな病気)」と恐れられています。
インプラント治療のリスク因子は歯周病(ペリインプライティス)と、くいしばりや歯ぎしりのような咬合悪習癖(パラファンクション)による過荷重(オーバーロード)といわれています。今のところパラファンクションを安全に根本的になくす方法は確立されておらず、臨床的対応としてナイトガード(歯を守るための患者さん自身が取り外しをするプラスチックのプロテクター)での対処療法しかありません。
インプラントが長持ちするための条件はインプラント手術によるものと、インプラント手術後の管理、またインプラント治療完了後の管理(メインテナンス)によるものがあります。インプラントを支える「骨」の高さや幅の確保(ハードティッシュマネージメント)、またそれらを覆う「歯肉」の質や厚みの確保(ソフトティッシュマネージメント)は手術によって完了するものです。この時に必要となる手技は、基本的な歯周外科と歯周組織再生療法と歯周形成手術(ペリオドンタルプラスティックサージェリー)など、全て歯周治療で培った手技です。またインプラント手術前も後も口のなか全体を歯周病のないように治療や管理を徹底する必要があります。口の中の歯周病菌が移動して、インプラントを歯周病に陥れる可能性を極力なくすためです。そのためには歯周病とインプラントに精通した、衛生士や技工士との協力が必要です。技工士さんは適合性と清掃性と耐久性と審美性の高い補綴物、衛生士さんには口腔内環境の確実なチェックや改善と患者さんとの末長い、強い協力関係が求められます。やはり技工士さんも衛生士さんも、歯周病治療で身に付けたノウハウがインプラント治療にも活きてくるのです。インプラント治療を受けた方が、末長く満足していただけるインプラント治療を常に心がけ、これからも日々研鑽を積みます!
ショウチサブロウさんって知っていますか?すんごい、スーパー元気なウルトラおじいちゃんです。昔「しいのみ学園」を作った人です。
僕は「百二歳児」という本で初めて知りました。この本には良いことがたくさん書いてありました。思いつくままに挙げると「まず、笑顔」「夢は見るものではなく、実現するもの」「子供に魚を与えるな、釣り針を与えよ」などなど。
このウルトラおじいちゃんが健康のためにしていることが、寒風摩擦と棒を使った体操。もう一つの習慣が「一口30回咬み」デス!やっぱり「咬む」「咬める」って大事なんだ!
ひとつひとつは、どれもそんなに難しいことではないけれど、毎日続けるとなると自信が揺らぐ(朝のお散歩もときどーきサボっているし)。そこが実は大きな問題なんです。誰だったかが言っていました。成功するには「誰にでもできる簡単なことを、誰にもできないくらい完璧な精度でやり続けること」だと。さあ、毎日完璧に歯を磨こう!そしたら幸せもセットでやってくる!!
今朝マイガーデンで見つけたお花デス。フェルトで作ったかのようで可愛い!!なんてお花なんでしょう?
今日はお通夜に出ました。90歳でした。人は死ぬのですね、当たり前のことですが・・・普段はなかなか自分事としてとらえていません。
平櫛田中さんって彫刻家知っていますか?お亡くなりになる108歳まで仕事に没頭していたそうです。100歳の時に「100歳からが男盛り、これからこれから」と、30年分の仕事の材料を買い込んだ豪傑です。
「実践実践また実践 挑戦挑戦また挑戦 修練修練また修練 やってやれないことはない やらずにできるわけがない 今やらずしていつできる わしがやらねばだれがやる」
このありがたい、キャシャーンみたいな言葉も平櫛さんです。
僕だってもっともっとがんばろう、それを楽しもう!上から見ていてくださいね!!合掌
マイガーデンの今朝の様子♪
僕のマイガーデンを美しく飾ってくれるボランティアの方に感謝!きっとマイガーデンを楽しんでる人たち皆の心に和みと安らぎを与えていると思います!!
この公園、毎年クリスマス前からイルミネーションでライトアップされます。いつも楽しみにしています!心がウキウキ、温まります。これはムダではありません!削減なんてしないでね!!これからも心美しくなる公園であってほしいと願います。
「名医」の条件はいくつもあると思います。いくら腕がよくても相性が合う、合わないもあるでしょうし、うどんが好きな人と、ウナギが好きな人と、いろいろであることと同じことですよね。で、自分に合った病院に巡り合いたいですよね?
自分の望む病院をどうやって見つけたらよいのでしょうか?その病院がどんな病院なのか、どうやって知ることができるのでしょうか?信頼できる情報はどうやって入手すればよいのでしょうか?僕も自分や、自分の家族の病気の時、あるいはテニススクールを探すとき、美容院を探す時、考えます。僕たちは自由に選べるのです(お金が…と考えることもありますが、稼ぐかどうか、あるいはソレに費用をかけるかどうか、も選べるんだと思います)。
・自己責任=自由、全ては自分で決めてる、選んでる
たとえばその本を読むのも自分の決定、その情報を信じるかどうか、また行動にうつすかどうかも自分の決定、だまされたって自分の決定→だから自分の望む結果を得た時、自分の決定や行動や結果がうれしいのだと思うのです、喜べるのだと思うのです。
数日前のブログでも書きましたが、先日週刊誌の別冊で「良い」お医者さんや歯医者さんを紹介する特集を1冊の本として出版するから載せませんか?という問い合わせがありました。その本は認定試験に合格している専門医特集と、専門医の認定は受けていない名医特集の2本立てということでした。しかし専門医特集といっても、専門医全員がのるわけでなく、広告料を支払った先生だけが出るのです。名医特集も広告料を支払った病院が出るのです。「朝○ですからちゃんとしてます」ですって!どうやって選べるんでしょうね?試験をするわけでも、アンケートとるわけでも、ミシュランのように試食するわけでもなく。また、ミシュラン3つ星が自分にとって美味しいとは限らないことも覚悟しておくと良いと思います。この話題、しつこいようですが、けっして今回その企画に載った病院を批判する気はありませんので、念のため。法を順守した広告は自由です。ただ、需要があることをよいことに、市民を惑わす?出版社の売り上げのためだけの出版物と感じて、担当者の対応を含め、今回僕は気分が良くないと感じただけです。
僕の場合、病院探しは信頼している医者である友人に相談します。専門医であるかどうかも一つの判断材料になります(専門医=名医とは限らないかもしれませんが、そのあたりは昔ブログに書いたので、興味のある方はさかのぼってみてください)。学校選びにしろ、お家探しにしろ、その道に詳しい人や、その道の関係者にあたります。直接知人にいなくても、ツテをつたって聞いてもらって、参考にします。歯科でいうと、歯科医、歯科技工士、歯科衛生士、歯科材料屋さんなどが関係者といえるでしょう。また、病状にもよりますが、歯科の場合はメインテナンスも含めて、継続して通院できる環境かどうかも大切なポイントですよ。あとは自分の選択と縁を信じるのみ。そして自分の選択が正解であったと振り返られるよう、行動しようと思っています。
先日大阪で開催された日本口腔インプラント学会で研修してきました。その夜、数年ぶりに同級生で同じ部活だった女性2人と食事をしました。そのうちのAさんは、学生のころからセレブな生活に憧れていて、思い浮かぶそのような生活を語り、結果夢のようなブルジョア生活をゲットしました、したように思っていました。
住み込みのお手伝いさんが複数いて、いっさいの家事もせず良かったそうです。でもでもそれでも、いつも人がいて、一人で休まる場所がなく、自分の家と思えなかったそうです。いろいろあったようでした。ハタから見ると真っ青に茂った芝生に見えていたけど、離婚して再婚していました。「今すごく幸せ!節約も楽しい!!お金じゃないよ!!!」ですと。人って環境や経験で変わるもんですね~
僕は今日アツゴロを小学校に迎えに行き、ぷにょぷにょした手をつないで、お話ししながら帰ってきました。作文を見せてもらうと「マンゴーはようふくについてもなめるとあまくておいしい」と書いてあり、笑いをこらえるのが苦しかったです。すぐ中庭に出て、暗くなるまでサッカーとキャッチボールをして遊びました。7時からは「青春の会」という、中年の異業種のおじさんたちの勉強会に参加し、9時半からはテニススクールに行ってきました。
今日も一日楽しかった~!家族に感謝!!
やっと、とうとう、ひっそりブログに真打初登場!地元の親友で、尊敬している、アゴから産まれた倉富先生デス!
今日は若手会でした。北九州歯学研究会の予備軍、ジャニーズジュニアみたいなものです。将来有望な、つは先生の本会(北九州歯学研究会)入会の第一次審査がありました。内容は歯内治療でした。炎上気味でしたが、これを糧に踏ん張ってほしいです、期待してます!
その後、本会会員の先輩として倉富先生が同じく歯内治療の発表をしました。
その後、すでにこのブログに登場している若手のセトチャン、マツノブー、倉富先生と4人で飲みました。
倉富先生はこの長いアゴの上で人を自在にころがしたり、えぐったりする天才です!こんないかつい顔ですが、目上の方も年下も自由自在に操る、悪魔の皮をかぶった(ムシバキンのような顔を持った)天使なのです。ふだんは天使ですが、義理人情に厚い分、礼を失すると猛獣に変身する、取扱注意な商品です。良かった~、一つ年上で。この人、後輩をかわいがるからな~(笑)