ワタクシ大学時代硬式庭球部でした。
簡単に言うとテニス部です。
学生時代はオールデンタルという全国歯科大学の大会で優勝したこともあるんですよ~
学生時代は部活OBの先生方や部活の先輩、また後輩にまでいろいろとお世話になっていました。
で、今回もまた先輩に声をかけてもらって、東京で得意のタダ飯タダ酒を頂いてきました♪
やっぱり基本の積み重ね、自主練は大事です♪
ワタクシ大学時代硬式庭球部でした。
簡単に言うとテニス部です。
学生時代はオールデンタルという全国歯科大学の大会で優勝したこともあるんですよ~
学生時代は部活OBの先生方や部活の先輩、また後輩にまでいろいろとお世話になっていました。
で、今回もまた先輩に声をかけてもらって、東京で得意のタダ飯タダ酒を頂いてきました♪
やっぱり基本の積み重ね、自主練は大事です♪
小倉で吉田茂先生がスタディーグループに呼ばれて歯周外科処置について講演しました。
内容は「FOPを極める」というもので、ひらたく言うと「歯周外科の基本を極める」ってことです。
これなくして再生療法の成功はありません。
ただ再生材料(エムドゲインなど)を使えば良い結果が出るというわけではないのです。
正しい知識と、修練を積んだ手技なくして再生することはありません。
吉田先生は日本歯周病学会認定専門医・指導医です。
(ちなみに私も専門医・指導医です。北九州では九歯大の中島教授と私です。)
フナコシ歯周病研究所時代の兄弟子にあたります。
勤務医時代は多くを指導していただき、今も仲良くさせてもらっています。
そんなわけでそのスタディーグループと私は関係がないのですが、その日だけカメラマンとして中に入れていただきました♪
歯周病患者さんの長期経過症例とともに、歯周病の歯が
健康的で長期安定した経過を得られることを報告しました。
今回は歯周外科に焦点を当てたものでした。
当然術者の技量が結果を左右しますが、良い経過を得るにはポイントがあります。
一番大きなものが患者さん自身による日々のセルフプラークコントロールです。
今ではいろいろな便利で優れた清掃器具があります!
2番目に大事なのがプロフェッショナルメインテナンスです。
患者さんの来院するという行動と、彼女たちの目と頭と腕にかかっています♪
先日福岡国際会議場で「インプラントの基本的概念と最新手技」~安心安全なインプラント治療をおこなうために~と題した講演会があり、参加して来ました。
健康のためには健康な歯があったほうが良いことは明らか。
そして健幸のためにも。
虫歯や歯周病の予防処置や治療はとっても大事。
そしてその歯周治療の手技や、スタッフを含めた医院体制がインプラント治療に大きく関わります。
インプラントにまつわる外科処置の多くは歯周形成外科の手技なのです。
というわけで日曜日というのにたくさんの歯医者さん達が講演会に参加していました。
常に新たな知識を仕入れて、腕も磨き、さまざまの器具も購入して活用する。
歯医者の仕事は終わりのない「道」ですな~
今月も研修会、行ってきました!
経験のある術式でしたが、良い復習になりました!
豚さん、ご協力ありがとうございました♪