ナカノ歯科に6年勤務してくれた中村さんが3月末で辞めました。
お疲れ様でした!
そして新たなナカノなでしこが3人♪
皆フレッシュに頑張っております。
出産をひかえた渡辺さんも参加予定で、楽しみです♪
ナカノ歯科に6年勤務してくれた中村さんが3月末で辞めました。
お疲れ様でした!
そして新たなナカノなでしこが3人♪
皆フレッシュに頑張っております。
出産をひかえた渡辺さんも参加予定で、楽しみです♪
医療も効率化が求められています。
もちろん無意味な無駄はない方が良いと思います。
でも電化製品を、車を、工場で部品を組み立てて作り上げるのとは少しちがう気がします。
相手はそれぞれに考え方や受け止め方の違う心を持った「ヒト」ですし、病気に対する抵抗力、回復力も各々違う「体」を相手にした、多様性のある仕事です。
効率を優先しすぎると、医療としてはイマイチになる気がします。
以前に通っていた病院では、複数の看護婦さん達が同時進行で患者さんを診ていて、先生は各々のベッド間を飛び回って診察をしていました。明らかに忙しそうなので、聞きたいことを聞くことも、話しをすることもできませんでした。
ナカノ歯科でも「いつ来ても忙しいね~」と言われたりします。
好意的にそのように言ってくださったわけですが、
そんな時「忙しくてもバタバタせず、スピーディーで、しかも優雅に診療するよう気をつけよう!」と思うのでした。
今日は福岡でインプラント治療における、骨のマネージメントのハンズオン研修を受けてきました。
そこでお久しぶりの幼なじみ、O先生にバッタリ!
いろいろな話をした中に
「宮崎は若手(歯科医師)がイマイチ伸びんのよ」という話がありました。
ところがどっこい!北九州は打たれても打たれても(ぶたれてもけられても?)ニョキニョキ出てきます♪
先日も若手ための勉強会があり、若手によるプレゼンテーションとディスカッション、それに対する先輩のアドヴァイスなど、大変勉強になりました!
その後も反省会?で盛り上がりました♪
先日「トラブル急増歯科インプラント」という特集がNHKだったかな?テレビでありました。
「一本40万トッテイマス」
「打てば打つほど歯科医院はウルオイマス」
と、顔を隠して、声も変えて、白衣らしき格好の男性が話していました。
こうしてみるとまるでインプラントが悪者で、歯医者のお金儲けの道具みたいですね。
でも実際は良い面もいっぱいあるのですよ♪
お口の中の状況によって向き不向きはさまざまですし、術者のスキルもさまざまですが・・・
僕もインプラントが骨と結合しなかったり、インプラントが折れたりなどのトラブルを経験したことがあります(再埋入して現在はリカバリーできています)。
インプラントだからといって万能であったり、永久であったりするわけではないのですが、状況に合わせて有効に利用していくのが良いと思います。
今週の日曜日も「患者さんのためになる」インプラント治療の勉強に行ってきます♪
小3の息子が右足に黒、左足にグレーの全く違う靴下を履いていた!
「靴下違うよ!」と言ったら「あったから」と。
「ここにあるやん、履きかえり!」と言ったが「いいのいいの♪」とまったく気にしない様子。
そんな彼が唯一気にするのは、寝ぐせ。
朝必ず鏡でチェックし、濡れタオルで直してから登校する。
ときどき頭にタオルのせたまま行くこともある♪
室町にすごくおいしい水炊きが食べられるお店ができたそうです(まだ行っていませんが)。
長女に「水炊き食べたい?」と聞くと
「水炊きってアノ白いヤツやろ?」っと。
「???、水炊きって白いのも入れるかもしれんけど、主に鶏肉の鍋だよ」と説明しつつ、
会話しているうちに長女の勘違いが判明!
「それ、シラタキのことやん!パパが言ってるのはミズタキ♪」
息子も「パパ、チュウメってなに?」と。
「???なにそれ・・・」
「パパ知らんの?チュウメを集めるんだよ!」と。
すぐママに言いつけてやりました!
人の役に立って注目を集める男になってね♪
それはそうと「しらたき」と「糸こんにゃく」の違いってなんなのでしょう?
非アルコール性脂肪肝炎患者が歯周病菌を保有する割合は健康な人の約4倍と高く、歯周病の治療で肝機能が大幅に改善されることもわかったということが、今月の日経新聞に載っていました。
これは横浜市立大や大阪大の研究チームの発見だそうで、今までも心臓病や脳卒中などは、歯周病との関連を指摘されていましたが、肝炎では初めてだそうです。
また、マウスに歯周病菌を投与すると肝臓が肥大化し肝炎も悪化するそうです。
どのようなメカニズムなのかまだよく知りませんが、医科の調査での判明なので、うれしいです♪
ナカノ歯科では治療内容をカメラだけでなく、ビデオも撮影できます。
これは自分の成長のための「振り返り」にとっても役立ちます。
以前から手術記録を書いていましたが、やはり文章での表現は限界があります。
ビデオで見ると、文章では表現しにくい骨欠損の形態や、細かい切開の角度などなど一目瞭然です!
そして治療にも役立ちます。
術前の状態と、処置内容が、カルテの記入だけよりも適確に把握できますから、続く治療も正確に無駄なく行えます♪
でも一番得しているのは勤務医の有田先生かも?
なかなか通常見れない処置が動画で見られるのだから。
いつも編集してくれてありがとう♪
今までも不思議に思っていた。
人を一人殺したぐらいでは死刑にはならないらしい。
今回も「死刑のハードル低下」とか新聞に書いてあった。
僕は「死刑」よりも「殺人」が問題と思う。
人が簡単に殺され、殺した人については守られているように感じる。
死刑はダメ!という人がいる。
その人は自分の家族が殺されても、その犯人が死刑にならなくて許せるのだろうか?
「犯人は一人しか殺していないから、死刑はムリです」って納得できるのだろうか??
僕はそんなに優しい心は今のところもっていないし、理解もできていない。
500円のランチを食べたら、500円払うのは当たり前だと思う・・・
500円のランチを4回食べて、やっと500払いなさいみたいな・・・
なんかしっくりいかない・・・
いろんな状況はあるにしても・・・