今日、小倉に雪が降った!!!
子供たちが喜んだ♪
ナカノ歯科の助手の野平さんも「雪が降って嬉しい」と喜んでいた!
若いな~・・・
ご両親が僕と同じ年・・・
でもこんな景色が見れるなら寒くても行ってみたい♪
今日、小倉に雪が降った!!!
子供たちが喜んだ♪
ナカノ歯科の助手の野平さんも「雪が降って嬉しい」と喜んでいた!
若いな~・・・
ご両親が僕と同じ年・・・
でもこんな景色が見れるなら寒くても行ってみたい♪
土曜日、日曜日、熊本に勉強しに行ってきました♪
KIRGとよばれるこの研究会は、真面目で厳しいスタディーグループとして有名です!
二日間にわたって全ての講演にそれが表れていて、とても勉強になりました。
「インプラントはよく咬める」また「インプラントは部分入れ歯に比べて、新たに歯を失うことを防げる」そして「奥歯で良く噛みしめられることは、全身の運動機能を向上させる」ので、インプラントは素晴らしい治療法である。
でも、どんなに良いものでも、正しく適切に使わないと最大の効果を発揮できないか、あるいは害にもなることもある。
ともするとマスコミにたたかれることの多いインプラントであるが、けっしてインプラント治療が悪いわけではない。インプラントによって幸せな人生をおくられた方がたくさんいる♪
最後の講演の小宮山先生が、患者さんに言われて嬉しかった言葉「お医者さんは命を救ってくれるけど、歯医者さんは人生の質をあげてくれるんですね。インプラント治療をしたことは私の人生の中で最も良い選択の一つです」を教えてくれました。歯医者冥利に尽きるでしょうね♪
多くを学んだ二日間でした!堀川先生、伊藤先生お疲れさまでした♪
天神の福銀大ホールで1日歯科治療についての勉強を院長と有田先生と行ってきました♪
午前中の個人発表はどれも素晴らしかった!!!
午後はシンポジウムでした。あらためてシンポジウムの難しさを感じました。
おわりに副会長の徳永先生のシメの挨拶で患者、患者さん、患者様、という3つの呼び方についてのお話しがありました。
ナカノ歯科では患者様とは言わず「患者さん」と呼んでいます。
理由は出来あがっている商品を売るだけ、買うだけの商売とは違うからです。
ナカノ歯科では、患者さんと一緒に協力して健康を勝ち取りたいと考えています。
患者さん本人の健康的な生活習慣や治療への理解と協力なしに治療の成功はありえないと考えています。
患者さんは一緒に戦う仲間と思っていますので「さん」が一番しっくりと思っています♪
茂木健一郎さんの「プロフェッショナルたちの脳活用法」という本に、ある料理人が達人の厨房を見学させてもらって驚いたという話がのっています。
どんな神業、裏技、特殊な技術や工夫があるのかと思いきや、何にもなかったそうなんです。
ただあったのは緻密に、基本に忠実な所作の積み上げだけだったそうです。
きっとケタ違いのこだわりが、当たり前のひとつひとつをバカにせず、手を抜かず、徹底的に実行させるのでしょう。
基本的なひとつひとつの重要性を改めて感じます。
むし歯や歯周病にあてはめるなら、じぇったい歯ブラシです!!!
毎日の積み重ねが健康を支えます♪
健康は人生を精一杯楽しむために有効です♪♪
ともすれば僕たち歯医者はつい気がせいて削ったり、切開したりの「処置」をしがちです。
また、患者さんによってはソレを望みます。「早く治療してよ」なんて♪
1階部分を適当に手早くやっつけて、2階、3階と完成させたはいいけど、またすぐに壊れてやり直しとなっては、早いどころかすっごい遠回り!時間もお金も、なにより健康的にも大損!!!
料理だって見た目だけでなく、ひと口目だけでなく、最後まで美味しく、しかも健康的なものがいいですよね!?
ナカノ歯科の目指す治療のゴールは、いつまでも快適に、楽しく、美味しく、食事や会話や旅行を楽しめることです!素晴らしい人生を味わうことです!!記念写真でにっこり笑えることです♪
今日は日曜日でしたが、急患センターで急患当番医してきました。
痛みで困っている患者さんの痛みをとる応急処置をするのが仕事です。
それはそれで、楽しい仕事でした♪
だって痛ければ痛いほど、感謝してくれるんですもの!
でも、本当はこれからなんですよね。
患者さんには「痛みはひいても、治ったわけではありません。できるだけ早いうちに治療を受けて完治させてください。」と説明しました。
痛みが引くと放置して、病状は悪化進行してまた痛んで、また応急処置でごまかして、手遅れになってゆく・・・ それは悲しい。
歯って「死」と直結することは稀にしかありませんが、生活には大きく関わっています、実は。
QOL(クオリティーオブライフ)の向上とよく言いますが、QOLとはまさに生活の質!歯科医療は豊かな生活を支える医療!!
永久歯は親知らずを除き28本もありますが、そのうちの前歯たった1本失ったらどうでしょう?食事はできたとしても、それで笑えるでしょうか??その笑顔で信頼されるでしょうか???就職、恋愛、結婚式、旅行、人前でのプレゼンテーションなど、上手くいくでしょうか?楽しめるでしょうか??
たかが1本の歯が人生に及ぼす影響って、思いのほか大きいのではないですか?
今月、毎年恒例の「いいないい歯フェアー」が小倉歯科医師会館で開催されました♪
僕は咬合力チェックのコーナーでボランティアしました。
その他にもいろいろ健康に有意義で面白いコーナーがあって、とっても好評でした!
健康的で、楽しく元気に長生きしたいものです♪
先日仲間と部屋を提供してもらってブタ顎実習をしました。
歯周外科の特訓デス!
後日、診療後に日付が変わるまで有田先生と再度特訓をしました♪
野村先生、有田先生頑張っていますよ~
ただ、このように練習しているからといって、ナカノ歯科が外科処置が多いわけではありません!ナカノ歯科では学会認定の衛生士さんなどが徹底した基本治療を行いますので、外科処置が必要となる場面はそう多くはありません。必要な場合に限って、必要最小限の処置で、かつ最大の効果を得られるよう技術の研鑽を心がけています♪
素敵な朝焼けの日に41歳になりました♪
長女には手作りのチョコレートケーキ♪
次女には手作りのティッシュケースとお手紙♪
末っ子には腰痛持ちのパパの腰を揉んでもらいました♪
折れたインプラントの除去(同時に新たなインプラント埋入)も予定通り上手くいき、最高の一日でした!!!
先日福岡県歯科医師会館で九州支部の研修会に行ってきました。
始まる前に司会の吉田先生と演者や座長が打ち合わせをしています。おや?見たことのある顔がありませんか??
木村先生のあいさつで衛生士部門開会♪
そう!座長の1人はナカノ歯科の手島さん!!
堂々と適切に大役をこなしていました。お疲れさまでした!!!
僕は手島さんのセッションが終了してから歯科医師部門に参加してきました♪
日曜日は、ながたしょうぞう先生の講演を受講してきました。
今巷では、インプラント=夢の治療法みたいになっているように感じます(そんな宣伝がいっぱい出てますもんね~)。
ながた先生のお話しは、「ただインプラントするだけではダメ」「バカとハサミは使いよう」ってお話しでした。
ながた先生の師匠の言葉だそうですが、「各々の歯は家族。インプラントを連れてきて、それがお手伝いさんとしてなら助かるが、妾だと助かるどころかかえって家の中がグチャグチャに壊れてしまう」と。
「妾(めかけ)」って今で言う「愛人」のことですよ~、残念ながら?僕にはいません♪