わっしょい百万夏祭り

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 先日お祭りがありました。わっしょい百万祭りの「百万」は人口のことで、北九州市が百万都市であるお祭りです。今年は企業の支援が厳しく大変と聞いていたので心配していたのですが、街はものすごい人の多さで、賑わっているようでした。元気な小倉であって欲しいものです。
 花火も上がったのですが、最高でした!もっとたくさんの花火が上がる大会もあるのでしょうが、僕は30分がちょうど良いです。
 残念ながら我が家からは見えないのですが、すぐ近所からゆっくり見れます。しあわせ~。涼しいせいか、蚊も少なかったです。
 神様、涼しくて、野菜の出来が悪いそうです。暑くても我慢します!よろしくお願いします。
CIMG2459.jpgCIMG2463.jpgCIMG2473.jpgCIMG2475.jpgCIMG2486.jpgCIMG2487.jpg 祭りの翌日はゴミだらけ。

村上和彦

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 この人、小倉北区の米町にある「村上歯科」の院長先生です。僕の一回りくらい年上の先生で、55歳前後のオジサンです。
 元日本審美歯科協会会長で、次期北九州歯学研究会会長です。そんなそんな目上で、立派な先生なのですが、とっても良く気をまわすし、良く飲む元気なオジサンなのです。「コレ食べようや」「何飲む?」とすすめてくれて、自分で支払いを済ませてしまうのです。今まで僕は支払いをした事がありません。
 今回の研修合宿でも懇親会前にまずお部屋で冷蔵庫を空け「ビール飲もうや」と。懇親会場でもビールや赤ワインを飲み、会終了後「腹減ったねー、食べに出よう!」と言ってまたビール、焼酎、日本酒を飲みました。僕はシャツも脱げずにバタンキューでしたが、村上先生はマッサージを受け、テレビで水泳を見てから寝たそうです。元気なのです!!
 翌朝「俺せんけ使い」とすすめてくれて、出たら「俺もしよー」と言って僕の後にシャワーを使うのです。今回は村上先生の「いい人ぶり」を紹介してみました!

日本口腔インプラント学会 

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 この土日は学会主催の「口腔インプラント専門医臨床技術向上講習会」に泊り込み合宿してきました。ツインと決められていたため、小倉の村上先生を誘って一緒に行きました(二日間大変お世話になりました!またご一緒させてください!)。
 今まで僕のイメージでは大学の教授って「退屈で面白くない話を、聞く側のことを一切考えずに話すおじーちゃん」が多いと思っていました。今回の講習会では2日合わせて座長も含めると6名の教授や助教授(今では助教授とは呼ばないそうですが)がいらっしゃいましたが、そのうちの3人は多分まだ40代だと思います。僕が学生だったころに比べるとすごく若い!また講義も非常に親切に内容をまとめてくださっていて、多くを学ぶことができました。やっぱ、頭の良い人の話はわかりやすい!
 懇親会でも偶然座長の先生が隣となって、ざっくばらんにお話をしてくれました。ふだん大学の先生との付き合いはそんなにないので、今回素敵な先生の多さにびっくりしました。
 学会や雑誌では臨床家の最新の器具や技術を駆使した、派手な治療結果(作品?)を多く見かけます。フランス料理のフルコースも素敵ですが、ざるそばも好き!というわけで、今回の内容「適切な診断および安全・安心のインプラント外科埋入術式」は大変勉強になりました。
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CIMG2444.jpg この写真は懇親会後の勝手な飲み会デス

フェラガモ

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 先日靴を買いました。以前洋服屋さんで、ついでに革靴を買った事がありました。お店で履いた時には全く問題なかったのですが、いざ生活で使ってみるとすっごく痛くて、2~3回使っただけであきらめちゃいました。靴ってお店で少し履いただけではわからんもんですね。その時に僕が思ったのは「やっぱり靴屋さんで靴のメーカーの靴が良いのかしらん?」でした。
 昔履いていたフェラガモがすごく快適で、大のお気に入りであった事もあって、今回は「フェラガモだ」と決めていました。幸いお気に入りも見つかり、早速慣らそうと研修会に履いて行きました。研修会だとたいして歩かないし、受講中は脱いでいたって構わないから「慣らし」にはもってこいだと考えたのです。
 しかししかし、踵の皮がこすれて、むけてイタイイタイ!こんな時はバンドエイドがすっごいありがたいです。かなり痛みがやわらぎます。新しい靴を履くときに「バンドエイド」は必需品です(ホテルのおねーさん、ありがとう!)。
 以前買った、名前の知らないメーカーの靴は2~3日で諦め、現在下駄箱で眠っている。同じ僕が、今は皮がむけようとも、バンドエイド貼ってでも「フェラガモ」に慣れようと粘っている。こんな僕になにか学んだ気がする。
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楽しく予防

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 プラークをコントロールする事が口腔内を健康に保つ王道です。お口の中は細菌が繁殖するにはこれ以上ない、好都合の場所なのです!37度前後で生暖かく、湿度も保たれ、食料も豊富で、まるで培養しているような環境なのです。
 虫歯も歯周病も細菌感染ですから、細菌の集団であるプラークを除去する事は原因除去療法であり、根本的な治療なわけです。しかも歯ブラシなどの清掃用具を使ったプラーク除去は体にとっても害がありません。
 また、お口の中が不潔な場合は血管などを通じて体の他の器官にもさまざまの悪影響を及ぼす事がわかってきています。
 今はブラシ以外にもフロスやワンタフトブラシ、フロス、歯間ブラシなど複数の清掃補助用品があります。プラーク染色剤(プラークに色がついて、磨け具合を確認できる)などを使って、確認しながらいろいろな道具を試してみてはいかがでしょう?衛生士さんにアドヴァイスを受けるのも良いと思います。
 ところでところで、先日書いていたものが7月号と8月号で無事任務完了!初めてだったので、大変でしたが、勉強になりました。感謝です。
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大雨!!

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 いやー、スゲーッス!雷も雨もレベルが想定外!!自分はマンション暮らしなので呑気にしてられますが、家で暮らしてる方はヒヤヒヤでしょうね。
 そんな呑気な僕は川沿いを傘さして散歩してきました。パトカーやジープや消防車が走っていて、街のサイレンも鳴っていて(どこでなってたんだろ??)ワクワクしました(笑)。マイリバー(紫川)もはんらんギリギリ!
 しかしこんなに水が溢れているのに、なんでダムを放流するのですか?識者の方、ぜひ教えて下さい!
 明日もまたスッゴイ降るらしいので、気を付けて、ワクワク、楽しんじゃいましょう(不謹慎でゴメンナサイ)

クリーニング

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 今日はお休みを利用して、ナカノ歯科の全てのエアコンをクリーニングしてもらいました。朝の8時から夜の7時くらいまでかかりました。その間を利用して自分の子供3人の口も1時間半くらいかけてフルクリーニングしました。
 ナカノ歯科では子供の治療は積極的には行っていません。患者さんの子供の健診やブラッシング指導、フッ素塗布くらいです。子供の読む本やおもちゃがあったり、カワイイ動物のエプロンをつけた衛生士さんがいたり、子供をあやし慣れた先生のいる、子供専門の歯科医院があるので「餅は餅屋に」と考えています。
 僕の子供たちは「いたや小児歯科」や「おおき矯正歯科」に時々、成長発育を見てもらっています。日々の歯ブラシは必ず僕か妻が仕上げるようにしています。おかげさまで今のところ順調です。
 そんなわけで、子供との付き合いは少ないナカノ歯科なのですが、こんな絵を描いてプレゼントしてくれる女の子もいます。うれしいものですね!
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インプラント学会認定歯科衛生士 

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 昨日は小倉の村上先生とインプラントの研修に出かけていました。会場でこのブログにも登場した、八幡の田代先生とバッタリでビックリ!
 さらにびっくりした再開がありました。去年かおととしの実習生で、歯科助手として社会に出た後に「やっぱ衛生士になろう(衛生士になるには国家試験があります)!」ということで衛生士学校に入学した学生さんでした。彼女は「インプラント認定学会認定衛生士になりたいんです。自分の地元で、そういうことが可能な歯科医院に就職したいです」とも言っていました。残念ながら小倉の人ではなかったので、卒業後には会うことはなかったのですが、研修会場でバッタリ!彼女とその同僚以外は、ほぼみんな歯医者だったようでした。感心しつつ「がんばってね~」と、別れました。
 帰りに田代先生に「どっか寄って帰る?」と言ってもらったのに「まっすぐ帰る」と断りました。それを見ていたにもかかわらず、新幹線を降りると村上先生が「ちょこっとだけ寄って帰ろうや」と。村上先生ごちそうさまでした!僕が先生にお返しできるのは「私が一番受けたいココロの授業」を紹介することくらいです。
 ちなみにナカノ歯科の手島さんはインプラント学会認定衛生士で、荒牧さんはインプラント学会認定技工士です。 CIMG2412.jpg
 

小倉祇園

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 小倉祇園さんが始まりました。夜、夜店を子供達と楽しみました。太鼓はすごくカッコイイ好みの団体を見つけました。保存会に属するようで、町内の動く太鼓ではなく、置いたままの太鼓でした。漢字の読み方がわからず、名前も忘れてしまいましたが。
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 おまわりさん達も出動?していました。といっても、おまわりさん十人位がただ立って雑談しているだけのようにしか見えませんでしたが、コレって仕事?って感じでした。以前から思っていたのですが、「もっとバラけろ」とも思いました。
 夜店を見たり、ひやかしたりしながら、商売上手とそうでないところを見るのも面白いです。北海道ソフトクリームは美味しかった!ですが、これは名前に眩まされてるのか、本当にうまいのか、明日も食べて再検討としようっと!
 明日は福岡にインプラントの研修に行きます。より確実で、より低侵襲な手術を行うためです。そういえば守永君!「歯科評論」の論文の感想ありがとう!!レスポンスがあるというのはうれしいものです。「賞賛の反対は無視である」というのは理解できます。
 最後に、吉田茂先生!教えていただいた「私の受けたいココロの授業」はとびっきりです!さっそく2回目読み始めました。ありがとうございました!

ナカノ歯科ミーティング

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 週一回の昼ミーティングの他に、月に一回夜ミーティングを行っています。今月はメーカーの方に来てもらい、電動ブラシの説明と実習をしてもらいました。使ったことのないメーカーでしたので(メジャーなものですが)、実際使ってみて面白かったです。電動ブラシは「多くの人が60点を短時間にたたき出せる便利グッズである」という今までの僕の感想を、改めて実感しました(くつがえされる事はありませんでした)。虫歯や歯周病にすでにかかった方や、リスクの高い人の、回復や再発予防にはオススメとは思いませんでした。そういう患者さんは手動(手用)ブラシで完璧に磨いた方が良いと思います(コレは僕の感想であってすべての歯医者さんの定説というわけではありません)。
 「横浜歯科臨床座談会」というマジメーなスタディーグループ(歯科臨床軍団)があります。歯ブラシだけで素晴らしい結果を残しています。「歯ブラシはマジメにやるとココまでできるのか」「プラークをコントロールするとココまで良くなるのか」と感動させてくれた人たちです(面識はありませんが)。この方達もやはり同じで、手用ブラシが最もプラークを除去できるという認識です。
 歯ブラシによる治療は最も安全です。病気の原因となるプラークだけを除去し、宿主(自分)に危害を与えません。体の中で使用できる、体に害を及ぼさないような薬液濃度で、バイオフィルムといわれるバリヤーの中の細菌を死滅させうるという薬液は今のところ存在していません。キシリトールガムを咬んでるから大丈夫」、「洗口剤(リステリン)でうがいしたから大丈夫」ということはないのです。歯面にプラークがベットリついたままの上にはどれも無効です。
 プラークコントロールの不良は体にも良くない影響があります。体の入り口に腐った生ごみがあるまま生活してて良いわけがないですよね!さあ、歯を磨いて寝よう!明朝もウォーキングだ!

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